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12/13の西之門町青年部長のブログで名前を呼ばれていた
管理人のひさえです。

部長は体験ハウスで行う「部長が作るちゃんこ鍋の会」を
すっかりお忘れになっていたようです。
というわけで、部長の企画は来年のお楽しみにしましょう。

年明けには、千葉の方が滞在される予定です。
歓迎会も兼ねて「ちゃんこの会」を開きましょう。
きっと喜ばれると思います。

さて、今回の「ちゃんこの会」は、
現在滞在中のデザイナーさんの歓迎会も兼ねて企画したもの。
ちゃんこがないから歓迎会もなし、という訳にもいきません。

近所のお店で材料を買いそろえ、急ごしらえしたとり団子の鍋と
ラ・トスカのピザを用意しました。

声をかけたのは、ご近所の若手と体験ハウスの経験者で、
集まったのは大人と子供で20人。
こどもたちは広いお家の中をはしゃいででかけまわって楽しそう。

滞在中のデザイナーさんに体験ハウスの感想を聞いてみると・・・
久しぶりに一人暮らしをしてみて、
「暮らす」感覚が鈍くなっているのを感じて、
そうじゃないほうがいい、と思ったそうです。

それならば体験が終了する前に、
「濡らした新聞紙を細かくちぎって、ほうきで掃くお掃除体験」を
してみないかと提案してみました。
実現できたらレポート書きますね。

職場に近い門前での暮らしは楽しい、と言うのを聞けて
良かったと思いました。


「歓迎会は鍋パーティー」が冬場の定番になりそうな体験ハウス。
気になる方はナノグラフィカまでお電話下さい。



(管理人・ひさえ)







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体験ハウスの看板ができました。
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この看板を作ってくれたデザイナーさんが今体験ハウスで暮らしています。
彼は須坂市にある実家から長野市にある事務所に通っています。
仕事場の近くに家を借りようかと考えていると聞き、体験を進めてみたところ滞在してくれる事になりました。

そして、やった事がないというので「土鍋でお米を炊く体験」をしてもらいました。
(12月6日にABNステーション内で放送された門前暮らしのレポートで、男性アナウンサーさんもされてましたね。)

とりあえず、白米を2合炊いてみる事にしました。
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お米を研いで

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水を入れました。
2カップとちょっと。

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火を点けます。
火加減は鍋底に火があたるぐらい。
よく、沸騰してから○分炊くという説明がありますが、ここはもっと簡単に。
「ん?焦げた臭いがする」と思ったところで、ちょこっと蓋を開けて水気が無いのを確認して火を止めました。
蒸らす事15分。

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う〜ん、写真がブレてますが...とても上手に炊きあがりました!
おこげもほどよくできていたんですよ。

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お茶碗によそって「いただきます」。
試食した私の娘(三歳)はおいしいと褒め、本人曰く「体得した」そうですよ。
はじめてなのに!
でもまあ、そういってもらえるとこちらも勧めた甲斐があるというものです。はい。


体験ハウスは来月も体験予約が入っています。
利用して頂けてうれしい限りです。
気になる方はナノグラフィカまでお電話下さい。

(管理人・ひさえ)






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「京都」と「木曽路」。

taiken_DSC03993.jpgのサムネール画像
taiken_DSC04019.jpgのサムネール画像

この家に最初からあったのれん達。
やっぱり、はずせないんです。

体験ハウスでは滞在してくれる人を待っています。
見学してから体験を決める方もいらっしゃいます。
気になる方はナノグラフィカまでお電話下さい。
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苦手を理由に手入れをしていなかった庭の草取りをついにしました。
植木屋田沢親方のアドバイスで、やる気になれたのです。
でも、一人ではつまらないので、お手伝いをお願いしました。
そして、

この場所が
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この二人のA型男子の手により
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こんなにきれいになりました。素晴らしい。
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この日もう一人A型男子にお手伝いをお願いしていましたが、急に来られなくなってしまいました。でも、そのA型男子君は前日に一人で草取りをしてくれたのです。ありがとう。

血液型で人が分けられるとは思いませんが、こんな時は少し血液型の特徴ってあるのかもね、と自分がした草取り後を見て思うO型の管理人でした。

休憩のおやつは近所の「一心堂」さんと「太平堂」さんで購入。
一休みしてからさらに頑張り、ぬいた草と集めた落ち葉がこれ。
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こうして庭の冬支度も終わった体験ハウスでは滞在してくれる人を待っています。
問い合わせもポツポツ入り始めました。
体験してみたい方はお早めにナノグラフィカまでお電話下さい。

(管理人・ひさえ)


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先週、スイス人アーティストのハーフィスと
ゲームディレクター?の木村さんがやってきました。
木村さんは清水の同級生で東京在住です。

3年に一度くらいは長野に来て
ナノグラフィカに泊まるのですが
今回はナノハウスに宿泊しました。

体験中の信毎・小出記者にシェアを申し込んで
快諾してもらいました。

二人と遊び疲れた福太郎も
一緒に宿泊しました。

二年後のパリでの個展に向けて
日本を訪れたハーフィス。
キーワードは古墳なんだそうです。

長野ではワイルド温泉に行きたいということで
高山村の五色温泉と七味温泉へ行きました。

行く途中で千曲川を渡るのですが
17、8年前、彼のドラゴンプロジェクトに参加して、
この川を泳いだことを思い出しました。

温泉もさることながら、温泉の手前にある
雷滝におおよろこびしていました。

2年後には80歳になるハーフィスは、
体験ハウスのシステムに大興奮して
「来年、ともだちのアーティストを連れて来る」
と意気込んでいました。

来年があるかどうかわからないプロジェクトですが
ハーフィスを喜ばせた手前、続けたいな。

(たまみ)





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