体験ハウスの看板ができました。
taiken_DSC04027.jpg

この看板を作ってくれたデザイナーさんが今体験ハウスで暮らしています。
彼は須坂市にある実家から長野市にある事務所に通っています。
仕事場の近くに家を借りようかと考えていると聞き、体験を進めてみたところ滞在してくれる事になりました。

そして、やった事がないというので「土鍋でお米を炊く体験」をしてもらいました。
(12月6日にABNステーション内で放送された門前暮らしのレポートで、男性アナウンサーさんもされてましたね。)

とりあえず、白米を2合炊いてみる事にしました。
taiken_DSC04030.jpg
お米を研いで

taiken_DSC04031.jpg
水を入れました。
2カップとちょっと。

taiken_DSC04040.jpg
火を点けます。
火加減は鍋底に火があたるぐらい。
よく、沸騰してから○分炊くという説明がありますが、ここはもっと簡単に。
「ん?焦げた臭いがする」と思ったところで、ちょこっと蓋を開けて水気が無いのを確認して火を止めました。
蒸らす事15分。

taiken_DSC04041.jpg
う〜ん、写真がブレてますが...とても上手に炊きあがりました!
おこげもほどよくできていたんですよ。

taiken_DSC04044.jpg
お茶碗によそって「いただきます」。
試食した私の娘(三歳)はおいしいと褒め、本人曰く「体得した」そうですよ。
はじめてなのに!
でもまあ、そういってもらえるとこちらも勧めた甲斐があるというものです。はい。


体験ハウスは来月も体験予約が入っています。
利用して頂けてうれしい限りです。
気になる方はナノグラフィカまでお電話下さい。

(管理人・ひさえ)






ページ先頭へ