仏教などの教えやお寺のいわれを絵で解説をすることを、絵解き(えとき)と言います。

 4月6日(金)・7日(土)、ナノグラフィカを会場に、絵解きが行われます。
 長野の絵解きを広める会(事務局:長野郷土史研究会)が3月と4月に行っている「春の信州 絵解き・絵伝の特別公開」の一環で、ナノグラフィカでの絵解きは初めてです。
 口演者は、大道芸人の麻布十兵衛さん(東京在住)。「地獄図の絵解き」をしていただきます。

4月6日(金)15:00~、18:30~ 
4月7日(土)10:00~、15:00~
無料(投げ銭)
(時間は、約1時間を予定しています)

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 麻布十兵衛さんは、実際に東京などのお寺で、定期的に絵解きをされていらっしゃいます。熱心な善光寺の信者でもいらっしゃいます。

 善光寺と門前周辺には絵解きをするお寺がいくつもあります。これをきっかけに、絵解きを身近に感じていただければ、幸いです。

【今後の善光寺界わいの絵解きスケジュール】

4月8日(日)11:00~ かるかや山西光寺にて 同寺の竹澤環江氏 500円
4月21日(土)11:00~ 善光寺事務局3階講堂にて 長野郷土史研究会の小林玲子・小林竜太郎 無料
4月27日(金)11:00~ 往生寺にて 同寺の水野恒子氏 500円(歩いて行く方は、10:00に湯福神社前にご集合ください) 

リンク:春の信州 絵解き・絵伝の特別公開(長野郷土史研究会)

(小林竜太郎)


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