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もんぜんでの暮らしに興味がある、独身の皆さん!
体験ハウスで、おいしいお鍋と信州の地酒を囲んでの
出会いのひとときを体験しませんか?

少人数で、お友達の家に集まった仲間同士のような
雰囲気でお楽しみ下さい。
参加ご希望の方は、体験ハウス管理人までご連絡下さい。

【第二回 鍋コン】

2014年2月21日(金)
集合時間:19時
集合場所:受付時にお知らせします
開催時間:19時から2時間程(多少の延長も有ります)
会費制:概ね¥2500~¥3000の予定
募集人数:10名程

【参加問い合わせ】
体験ハウス
しのみやひさえ
taiken_house@yahoo.co.jp



体験ハウスの利用者も募集してます!

【お問い合わせ】
ナノグラフィカ
Tel &Fax 026-232-1532
nanographica@mbn.nifty.com

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管理人のひさえです。

1月18日、「学生さんのお仕事体験」の後は、


「もんぜん お宅(店)訪問」
ギャラリー&ファクトリー原風舎
角居康宏さん
の会を覗きに行きました。


原風舎が近づくと、カンカンカンカン...と金属を叩く音が聞こえてきました。

到着したときは、会が始まって一時間程過ぎた時でした。
部屋の中はこんな感じ。

taiken_otaku_sumii_1.jpg

三階の工房で皆さんクラフト体験の真っ最中でした。

クラフト体験を始める前に
角居さんが作った「錫のカップ」と「普通のガラスコップ」で
ウーロン茶の味比べをしたとの事で、
私も体験させてもらいました。
5分ぐらい待ってから味比べ。
あまり舌に自信のない私でもわかるぐらい
錫のカップのウーロン茶は、渋みがまろやかになっていました。
お茶が部屋の温度でぬるくならずに冷たいままなのも不思議でした。

一方、クラフト体験中の皆さんは手を動かしながら、会話をしていました。

角居さんは展覧会のスケジュールがベースとなっていて、
展覧会で必要な数を、開催までの日数で割り一日に何個(円)分作る
と決めて製作している事。

この場所に工房を構えたいきさつや、ここに来てからの人との繋がりの事など。

そうこうしている内に、みなさん次々と製作が終わり
できあがった物がコチラです。
taiken_otaku_sumii_2.jpgのサムネール画像
*この中の一枚は、角居さんの作品です。

皆さんの作品が出来上がった後は、日本酒でまた味比べしました。
錫のお猪口で呑むと、かどが取れて呑み易く、おいしくなっていました。


私はこの辺でおいとましましたが、
お酒も入り、角居さんを囲んでの会話はまだまだ続きそうでした。

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管理人のひさえです。

1月18日は体験ハウス企画のイベントが2つありました。

そのうちのひとつ

もんぜん日常体験観光・特別編「学生さんのお仕事体験」の様子を
レポートします。


■9時半
権堂まちづくりセンター集合。
大学3年生2名と短大2年生3名の5名が参加。
(偶然にも皆さん女性でした。)

■10時〜12時
各仕事場でお仕事体験。

❶カフェ&まち案内 「えんがわ」のお仕事
1:善光寺周辺で、自分が名所だと思う場所の写真を撮りに行く。
2:その中の一枚をパソコンで画像処理する。
3:紹介コメントを入れてポストカードにする。
taiken_gakusei_en.jpgのサムネール画像
※喫茶スペースの奥にある編集室で、画像処理中

❷ゲストハウス「1166バックパッカーズ」のお仕事
1:部屋の掃除
2:外国からのゲストと英語でコミュニケーション
taiken_gakusei_1166.jpg
※ちょうど一息付く時におじゃましました

❸不動産「マイルーム」のお仕事
1:空き家見学会に同行する(
「門前暮らしのすすめ〜空家見学会・権堂編」)
*地域の歴史、当時の建築法の特徴なども交えながら、古い物件の活用法をお客さんがイメージし易いように説明しながら見学会を進行する倉石社長に同行。
taiken_gakusei_my.jpg


■12時半〜14時
ギャラリー花蔵でランチディスカッション。

進行:増澤珠美(ナノグラフィカ)
ゲスト:安達浩平さん(ロジェ・ア・ターブル)
    飯室織絵さん(1166バックパッカーズ)
    内山温那(ナノグラフィカ・カメラマン)
    酒井さん(市役所職員)


お仕事体験をした学生さんと
ランチをしながら
「シゴト」について語りました。

taiken_gakusei_lunch.jpg

※ランチメニューは「ロジェ・ア・ターブル」の
きのこ入りキーマカレー・ごぼうのバルサミコ酢煮・人参のマリネ・サラダ・ドリンク

①自己紹介
②お仕事体験でどんな事をしたのか
③仕事をした感想
④学生から見た長野市の事
⑤休みはどこで遊んでいるのか

長野市と松本市の比較になったりしながら、ゲストが
現在の仕事をするまでの過程を話したり、
就職活動をしている学生がどんな事を重要視して会社を選んでいるのか
話したりしました。


ところで、学生さんが午前中に体験していた「お仕事体験」は誰でもできます。

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この「もんぜん日常体験観光」パンフレットの中の
「お仕事体験」を学生さんにして頂きました。

他にも、「文化体験」「善光寺・宿坊体験」「アート・クラフト体験」
があります。
見かけましたら是非、手に取ってご覧下さい。

このパンフレットに関するお問い合わせやご予約は
権堂まちづくりセンター 電話:026-217-6272
までどうぞ。


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途中一時退室しつつも、
12月7日から1月7日までの約1ヶ月の間を夫婦2人で利用させていただきました。
たぶん体験ハウス至上で一番長い滞在だったのでは...。

実は私は兵庫県出身ながらも長野市で商売を初めて4年目です。
札幌に住む旦那は私と結婚するまでは長野と縁もゆかりもない状態でして、
結婚後も遠距離新婚生活でございました。
住んだことのない町に旦那を呼び込むのも気が引けますので、
とりあえず少し長めに長野市に滞在し、
今後我々はどこで生活をするのか、 それを考える第一期間としました。

「そうだ!体験ハウスだ!」と思いつくまでは、
「とりあえずレオパレスでも借りるかなぁ...」なんて憂鬱だったわけで、
それはもう体験ハウスさまさま〜でございました。
部屋は我々夫婦には広すぎるくらいの3Kの間取り。
久々のコタツにあったかい布団、ガスストーブに土鍋。
2カ所もあるベランダと3面ある窓からは志賀高原を初め山並みが拝めます。
これ以上、何を望むっていうんですか...状態。ほんとうに感謝です。

駐車場は探すのに1日かかりました。
数は沢山あるのですが、なかなか一ヶ月だけで借りれるところが
少なかったり、料金的に手が出なかったり。
とりあえずは権堂にある24時間500円の駐車場に入れて、市場価格調査を。
近場だと一ヶ月8000円が最安値。
信大の方まで行けば5000円切るところもありそうですが、
結局は寒い季節ですので近くで便利な武井神社さんで借りました。

ちょうど滞在中にお友達が3組訪ねてくれました。
おやつには大門の太平堂さんのシュークリームやら、
西町の豆暦さんのどら焼き、
東之門町の藤田久衛門商店さんの鯉焼き、
東後町のつるやさんの酒まんじゅう等々。
善光寺さんの門前町は近所におやつが買える小さな商店があるのも嬉しいです。
体験ハウスでコーヒー豆をひき、コタツでお茶するのもいい時間でした。

冬至もすぎ、善光寺さんのお朝事が1年のうちで一番遅い時間になったのを見計らい、
お朝事にも行ってみました。
雪のちらつく寒い朝、
毎日通っているようなおじさまたちが本堂の上でお数珠頂戴を待っている姿や、
境内をランニングしている方、
制服を来た学生さんが境内を通学路として通っている姿、
またサラリーマン風の男性が流れ作業の様に
(というと手を抜いているような感じですが、それはもう慣れた手つきだったんです)、
手を合わせていく姿が印象的でした。
ここで育った人にとっては当たり前のことなのかもしれませんが、
県外から来た我々にとっては新鮮な姿です。

長野市で迎える年越しは旦那には初だったのですが、
善光寺さんの混雑は予想できましたので
大晦日の夕方に善光寺さんには1年のお礼ということでお参りし、
夜はお蕎麦を食べたあと長門町の龍樹院さんでご住職のお話を拝聴しつつ年を越し、
岩石町のおよべっさんこと西宮神社で商売繁盛を願い、
東町の武井神社、鶴賀の田面稲荷、権堂の秋葉神社と
合計5つの寺社仏閣を周りました。
「お寺とコンビニの数、どっちが多い?」と聞かれたときには
いまでこそ「お寺さんでしょうよ!」と言えますが、
都会に住んでいるとコンビニの方が親しい存在ですよね、きっと。
ちなみに一説によると日本にはお寺さんはコンビニの1.8倍ほどあるんだとか。

そして我々は次のステージへ。
長野での春から住める『新居探し』を始めました。
ちょうどタイミングよくナノグラフィカさんで
空き家巡りのイベントがあったので参加したり、
MY ROOMの倉石さんに空き物件を紹介してもらい一緒に見に行ったり。
年末年始に重なると大手の不動産屋さんも休みに入ってしまうので、
平行して駅前の不動産屋さんをしらみつぶしに。
ピカピカの1Kから古い大きな一戸建てまでいろいろ内覧させていただき、
ようやく、自分たちにもぐっとくる、景色のいいお家に出会うことができました。
細い坂道を上がらないといけないし、トイレは和式だし、部屋は畳だし、
きっと今の若い人たちには不満が多い家なのかも。
不動産屋さんは「ほんとうにここでいいの?」というような顔をしていましたが、
南向きの大きな窓からは山々が一望でき、畳もきれい。
きっと前に住んでいた方に大事に扱われていた家なんだと思います。

ということで、体験ハウスのおかげで少しこれからの生活が見えてきました。
一ヶ月も長期に渡り温かい場所を提供してくださってありがとうございます。

平野仁&織絵

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管理人のひさえです。
本年もよろしくおねがいします。

早速ですが、イベントのお知らせです。

年が明け、 卒業や就職、
新しい生活を控えて希望と不安が入り交じるこの季節、 
中心市街地で働く皆さんから「仕事」の話を聞いてみませんか?
まずは、実際に仕事の体験をし
その後、仕事を体験した感想や働くという事について
ゲストを交えて語り合いましょう。
「私にとって仕事とはなんだろう?」と自分自身に問いかけてみませんか。


もんぜん日常体験観光・特別編
~学生さんに贈る 「お仕事体験」〜

日程:2014年1月18日(土)

参加費:500円(昼食代含む)
※お仕事体験のみ、ランチディスカッションのみの参加も可能です
※予約は3日前までにお願いします

【スケジュール】
10時~12時 「お仕事体験」
12時30分~14時 ランチディスカッション「仕事について話そう」

<お仕事体験場所> ※1ヶ所選んで体験していただきます。
●カフェ&まち案内「えんがわ」 定員:3名程
持ち物:デジタルカメラ、画像データをパソコンに移すメディア

●ゲストハウス「1166バックパッカーズ」 定員:3名程

●不動産「マイルーム」 定員:5名程
持ち物:スリッパ

<ランチディスカッション>
場所:ギャラリー花蔵
司会:増澤珠美(ナノグラフィカ)http://www.neonhall.com/nanographica/index.php
ゲスト:安達浩平さん(ロジェ・ア・ターブル)http://rogeratable.jimdo.com/           他

詳細は随時アップしていきます。

【予約・お問い合わせ】
体験ハウス
しのみやひさえ
taiken_house@yahoo.co.jp

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