管理人のひさえです。

1月18日は体験ハウス企画のイベントが2つありました。

そのうちのひとつ

もんぜん日常体験観光・特別編「学生さんのお仕事体験」の様子を
レポートします。


■9時半
権堂まちづくりセンター集合。
大学3年生2名と短大2年生3名の5名が参加。
(偶然にも皆さん女性でした。)

■10時〜12時
各仕事場でお仕事体験。

❶カフェ&まち案内 「えんがわ」のお仕事
1:善光寺周辺で、自分が名所だと思う場所の写真を撮りに行く。
2:その中の一枚をパソコンで画像処理する。
3:紹介コメントを入れてポストカードにする。
taiken_gakusei_en.jpgのサムネール画像
※喫茶スペースの奥にある編集室で、画像処理中

❷ゲストハウス「1166バックパッカーズ」のお仕事
1:部屋の掃除
2:外国からのゲストと英語でコミュニケーション
taiken_gakusei_1166.jpg
※ちょうど一息付く時におじゃましました

❸不動産「マイルーム」のお仕事
1:空き家見学会に同行する(
「門前暮らしのすすめ〜空家見学会・権堂編」)
*地域の歴史、当時の建築法の特徴なども交えながら、古い物件の活用法をお客さんがイメージし易いように説明しながら見学会を進行する倉石社長に同行。
taiken_gakusei_my.jpg


■12時半〜14時
ギャラリー花蔵でランチディスカッション。

進行:増澤珠美(ナノグラフィカ)
ゲスト:安達浩平さん(ロジェ・ア・ターブル)
    飯室織絵さん(1166バックパッカーズ)
    内山温那(ナノグラフィカ・カメラマン)
    酒井さん(市役所職員)


お仕事体験をした学生さんと
ランチをしながら
「シゴト」について語りました。

taiken_gakusei_lunch.jpg

※ランチメニューは「ロジェ・ア・ターブル」の
きのこ入りキーマカレー・ごぼうのバルサミコ酢煮・人参のマリネ・サラダ・ドリンク

①自己紹介
②お仕事体験でどんな事をしたのか
③仕事をした感想
④学生から見た長野市の事
⑤休みはどこで遊んでいるのか

長野市と松本市の比較になったりしながら、ゲストが
現在の仕事をするまでの過程を話したり、
就職活動をしている学生がどんな事を重要視して会社を選んでいるのか
話したりしました。


ところで、学生さんが午前中に体験していた「お仕事体験」は誰でもできます。

taiken_kankou.jpg

この「もんぜん日常体験観光」パンフレットの中の
「お仕事体験」を学生さんにして頂きました。

他にも、「文化体験」「善光寺・宿坊体験」「アート・クラフト体験」
があります。
見かけましたら是非、手に取ってご覧下さい。

このパンフレットに関するお問い合わせやご予約は
権堂まちづくりセンター 電話:026-217-6272
までどうぞ。


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