ちょっと前になりますが国定忠治まつりの様子を写真でお伝えします。
一日目の忠治パレード。雨なんて関係ねぇ!権堂〜善光寺を歩きました。
二日目。
郷土史研究会のまちあるき、特設ステージでのパフォーマンス、
獅子舞、神輿、お芝居などが行われました。
出演者、国定忠治まつり関係者スタッフの方お疲れ様でした。
(はるな記す)
長門町のカフェ「まぜこぜ」で『アイヌ刺繍展』を
やっていました。
土蔵の二階に垂れ下がっている、刺繍が施された布。
何のためにこれをするのか・・・。
刺し子なら、布を強くするというような実用があるけど、
アイヌのはそうではなさそう。
グロい感じもするし、何かのマークとか
お知らせみたいな感じ?
布の裏をめくると手仕事らしい
糸の軌跡があって、安心しました。
焼き物でも絵でもガラスでも、
作品を見て肯定的な感想を持てないことが
よくあります。
ものを見ても想像力が追いつかず
人の仕事を感じにくいらしい・・・。
それなのに自分のまわりには"ものづくり"を
する人が多くて、
感想を言えずに困ることもしばしば。
近寄ったり、手に取ったり、作り手と話したり。
そうするうちにやっとおもしろくなってくる・・・。
こんな理解力でだいじょうぶなのか?!たまみは!!
善光寺のお十夜会がはじまりました。
灯りのともった参道の雰囲気がたまりません。
19時からはじまった本堂での法要。
集まっていたのは宿坊にお泊まりの参拝者がほとんどでしたが、
なかには、仕事帰り?!のスーツの人や
ジョギング途中のご夫婦の姿も。
夜の内陣は、昼間より迫力がありました。
お上人さまがお十夜仏の扉を開け、
ご住職方の読経があり、
最後はみなで「なむあみだぶつ〜」。
お経と夜の内陣の雰囲気が
とても心地良かったです。終わった後も体がふわふわしていました。
ナノグラフィカではお十夜にあわせて
参拝の前にぜひお立ち寄り下さい。
(写真・はるな 文・はやか)
2010.10.04
忠治、喜衛門、内山、権堂へ行く!
忠治、喜衛門、内山、権堂へ行く!
いやいやいや〜国定忠治祭り、いよいよ今週末ですね!
祭りに向けてナノグラフィカメンバーも忙しなく動いております。
さて私、内山は先週末「国定忠治」の劇中に使われるであろう写真を
忠治(赤松二郎)さんと喜衛門(高城晃)さんとともに撮影して来ました。
権堂商店街やそれこそリアルにキワドい裏通りまでいろいろ巡り、
それはもう無理難題をお願いしました(笑)
お二人、本当にありがとう御座います!
高城さんは役づくりばっちりで、自分がカメラを向けると、すぐに
喜衛門さん(腰の曲ったおじいさん)の姿勢になってくれてとても
撮影しやすかったです。
忠治さんは、権堂の街を知り尽くしており「この店の前は(撮影は)やめた方がいい」
とか、ここは「ちゃっちゃと撮っちゃえば大丈夫」とか、アドバイスが心強かったです。
二郎さんは、そういうお店の人(知り合いか不明)に「よ!」とか挨拶したりもしていたが、
いったい何者なのだろう・・・。得体の知れない方です。
あ、プリクラなんかも撮りました。大人の男性にこんなこと言うのは失礼かも
しれませんが、とても可愛いです!皆さんに見せたくてうずうず・・・でも我慢。
今回撮影した写真たちは、没にならなければ
「国定忠治」のお芝居の最中に流れる予定です。
お芝居もかなり面白いです!
10月9日、10日はぜひ権堂にお芝居を見にお出かけください!
忠治コスプレもしましょう!わたしもします!
(はるな記す)