「前回参加できなくて皆勤賞逃しちゃった」とハニーリップルの清水さん。
今年最後の西の門市が終わりました。
みなさま、お疲れ様でーす。
そして参加者のみなさま、記録写真に協力していただき、
ありがとう御座いました。
写真が苦手な方は、無理矢理笑ってもらってありがとう御座います(笑)
来月から市はないのかー。
なんだか、ちょっとさみしい気もするな。
(はるな記す)
※追記です。
今回の西の門市の様子が書かれたブログ記事へのリンクです〜。
表参道ギャラリーライン、アートトークの10月は
善光寺の事務総長(吉祥院和田住職)のお話でした。
お坊さんの話を聴く機会って
そんなにないかもなと思いながら聴きました。
和田さんの話を聴きながら、やりたいことが
いっぱい浮かんできて、帳面いっぱいになって
しまいました。
花結び、声明、写経、弓道、お宝拝見、野点、絵解き、
説法、能・・・
すでにいっぱいいっぱいなのに
いったいどうやってやるんだろう・・・
快楽亭狂志さん。教職をなさっているそうなので、
芸名が「狂志」なんだとか。へー。
ナノグラフィカで快楽亭狂志さんの落語を聞く会が行われました。
用意していた席がすべて埋まってしまうくらいたくさんのお客さんが
来てくれました。いやはや大盛況。落語も大ウケでした。
私はお手伝いでカフェに入りましたが予想以上にたくさんのお客さんがきて、
テンパってあんまり役に立たなかった...(笑)
その図▼
落語ってちゃんと見た事が無くて自分の中で、古くさいとか、
面白さが分からないというイメージを勝手に作っていたけど
全くの食わず嫌いでした。
落語って表情豊かな表現をする面白いものなんですね。
とても良い夜でした。
(はるな記す)
善光寺の目と鼻の先に住んでいながら、
去年はじめて行ってみたお十夜会。
その雰囲気がよくて、今年はぜひみんなに
知らせようと思っていました。
善光寺はご存じの通り"お寺"で、
宗教といえば宗教なんだけれども、
どちらかというと"近所の名所"みたいな
感覚の方が強いお寺です。
お十夜会もまた、
"ありがたいお経"や"ありがたいお説法"ということよりも
近所の人や遠くからの団体さんが、夜、
善光寺の内陣に一緒に座っている様子や、
秋風のあたる夜の参道を行き交う人々の姿が
なんともいいのです。
そうやって善光寺を味わうたび、
善光寺の近所に住んでるっていいなあと
しみじみ思うのです。
(たまみ)