権堂忠治まつりの打合せの帰りに、ふらっと東町の
ボンクラに立ち寄りました。
中央のフラットなスペースにメンバーが勢揃いして
なにやら机に向かっています。
聞けば磁器の絵付けをやっているとのこと。
(流派?は忘れてしまいました。)
絵付けなどして遊んでいるところを知られるとマズい、
本当は忙しいボンクラメンバー。
すでに四時間ほど経過しているらしい。
カメラから顔をそむける人も。撮影はボンクラの宮本さん。
ボンクラのマスコットメンバー樋口あいちゃんのお母さんが
絵付けの先生です。
あいちゃんのお母さんは金沢で、絵付けの絵の具を扱う仕事を
しています。
今度ぼんくらで定期的にお教室をやる計画があって、
今回はそのお試しなんだそうです。
角皿に茶色で椰子の木?を描いて、それを覆うように
たっぷりみどり色の絵の具を載せました。
こうするとなぜか椰子の木の輪郭がみどりの下に
透けて見えるようになります。
絵を付けた皿は、お母さんが金沢に持って帰って焼いてくれます。
自分が作ったものに愛情のわきにくい私ですが、
大事にしたいと思います。