日曜は「国定忠治」の自主稽古でした。
写真は本番で使う小道具。
なんと全部、忠治役のじろうさんの私物!
ホンモノの壺なので重いんです、これが。
西村さんが自身の東京公演で不在の間、「国定忠治」稽古の
カナメ?となっているふたり。
今回は役者陣からも「ここはこう動いたらいいのかな?
前回こんな変更点があってね...」などと意見交換する
場面もありました。
たまさんと私も代役で参加。
殺陣の部分がキツイ!!
本日は全身筋肉痛です。
みんなハードなことをやってるんだなぁ...
(はやか記す)
走ってきて武井神社に噛みつこうとする(?!)お獅子!
ド迫力!
「いけー!ふらつくな!くち開けろー!はやく!」
まわりからは白熱したゲキがとんでいました。
今日は武井神社の御柱祭。
居町と城山から出発した二本の柱は、各町内をまわり
秋葉神社で合流し、終点の武井神社へ。
祭の行列の長さは、どのくらいだったんだろう...。
1キロくらい?相当長かったような気がします。
木遣り唄をうたいながら、権堂アーケードをゆく御一行。
こだまする木遣り唄が腹に響いてきて、心地よい。
袴に笠のお父さん方(各町内の重鎮さん方だそうです)
芸者さん、馬に乗った人、烏帽子をかぶった青年
お化粧したお稚児さん、木遣り衆、ハチマキに法被姿の若いお姉さん...
色んな人たちが祭の行列を構成していて
見飽きませんでした。
それにしても御柱を曳いていく足取りは
ほんとうにゆっくり(ほとんど止まっているように見えた)。
止まると、沿道から「原さ〜ん」とか「あっちゃ〜ん」とか
近所の人たちが声をかけて、しばしお喋りに花をさかせて、
そしてまた歩き出す...。
そういうのがたまらなく良い、
温かいお祭りだなと思いました。
(はやか記す)
この日は傍らにカメラがいなかったので、しかたなく携帯で写真を
撮りました。カメラマン志望の身分としては邪道ですね。
エリア的に門前なのかは微妙なのですが、裾花川沿いの山際には
白壁と言われている、山の一部が白い岩壁になっている場所があります。
私はそこを勝手に自分のパワースポットとしており、元気がないときには
ふらっと裾花川の白壁を訪れ、自然の雄大さ?に圧倒され帰って来ます。
先週の土曜の昼下がりにも、放心状態で裾花川へ行きました。
そこで、白壁と川沿いを歩く中高生カップルを眺めながらD&Departmentの
ファーマーズマーケットで購入したぶどうをむさぼっていました。
おかげで、こういうくだらない事をネタに出来るくらいに、元気になりました。
なんかこういう私の行動が青春チック?というか、なんというか・・・門前青春?
(はるな記す)
神楽坂と向島で路地歩きをしてきました。
初めて歩いた街でしたが、変な建物がたくさんあったり、
建物が多いせいか、陰がとても面白かったりして
写真を撮っていて楽しかったです。
そして結構インパクトあったのが、今建設中のスカイツリー。
普通の街並みに宇宙ステーション的な建物(スカイツリー)が
存在している図が、違和感だけど不思議と街に馴染んでいて・・・
東京ってなんでもありなんだなと思いました。
田舎者発言。
(はるな記す)
小松屋荒物店にて。
今回の西の門市は、とても過ごしやすい陽気で
人通りも多くて結構賑わっていました。
数を重ねるたびに、顔見知りの出店者さんが増えるので
お話ししながら写真を撮らせてもらったり、お買い物できるのが
市のちょっとした楽しみになってます。
今回は美術関係の雑誌とカメラ型のスタンプを買っちゃいました。
カメラのスタンプはスケジュール帳に使うんだ〜♫なんて妄想。
生活には関係ないけど、でもあるとちょっと嬉しいものばかり
買ってしまう私。
家のトイレットペーパー買わなきゃ行けないのにな・・・
(はるな記す)