画像はフライヤー(印刷中)用写真の別画像です。
そういえばこのブログって、リンクのスペースがないなあ。
・まぜこぜ
・ボンクラ
チームHacila
こまつや
小林玲子さん表参道日記
小林竜太郎さん日記
ナノグラフィカ
など、どこかに常時表示できたらいいような気がする...と思いました。
ところで信濃毎日新聞で「若手が働くまちづくり 善光寺門前から」が
始まりましたね。
マンションに暮らしているひがしざわさんを訪ねました。
ひがしざわさんはもう20年以上同じ会社に勤めていて
自転車とか徒歩とかバスとかで会社まで通っています。
仕事は事務だそうです。
10年くらい前からこの部屋で暮らしています。
玄関には絵が何枚か飾られていました。
ギャラリーっぽい素敵な雰囲気で
たかはしびわ、中島千波・・・など
地元作家の作品で固めているところに
ひがしざわさんのセンスを感じます。
ところで長野には
まちをおもしろくしよう!といろんな団体やグループが
それぞれのアイデアでイベントを開催していますが
ひがしざわさんはその出没率が異様に高い!人であります。
まちのことを考えている人はたくさんいるけれど
こんなに足を運んでいる人はあんまりいないなあ、と
勝手に信頼しているわけであります。
そんな、ポジティブなパワーみなぎる?ひがしざわさんですが
自分が暮らしているまちのことはどう思っているのかというと・・・
「まちの行事に参加していない。
興味がないわけじゃなくて、何か参加できるものがあれば
関わりたいと思っているけれど・・・
今のところ、こどもさんがいる方むけの行事があるくらいで
突然私が行っても、誰?ってことになりそうで」
マンションにもまちの回覧板はまわってくる。
「自分が参加してもおかしくない行事があれば行きやすいのにな〜」
たとえばどんなのだったら行くか?
同席した三浦さんは
「ゆるいのやればいいんじゃないですかね。
公園でバーベキューのふるまいとか。
それだったら誰でも参加しても
おかしくないじゃないですか」
それは確かに誰でも行きたくなるかも。
でも、そんな太っ腹なことするまちはあるかなあ。
マンションやアパートに暮らす人は(自分も含めて)
暮らしている人の人柄がまちに対して協力的だとしても
なぜかまちとのつきあいが疎遠になってしまう傾向があると思う。
まちの人とマンションの人との関係。
どこまでどうすればいいんだろうなあ。
よけいなお世話かなあ、と想いながら、
ひがしざわさんの話を聞いていました。
これは晩ご飯の図。
北海道出身の私を気づかって(?)
奮発してカニ鍋にしてくれました。
ごっちゃんです。
2009.12.10
えびす講で買った、ピンクのだるま
今年のえびす講でてのひらサイズのミニだるまを買った。
「ピンクのだるまください」
と言うと
「じゃあこれだね〜」
と手渡されたのがコレ。
幸せ、って書いてある。
ってことは、これを持っていること自体
幸せじゃないってことを示しているような・・・。
まあでもモノは考えようだからね、
あんまり考えこまずに・・・幸せになりま〜す。
ちなみにこのだるまは
七瀬にある「日本大師ダルマ」というだるま工場で
つくられたものです。
12月5日に行われたワークショップの写真をアップしておきます。
こんなかんじです。
各グループに分かれて歩いた後、
横沢町の公民館にてそれぞれの成果?を発表中。
真ん中で画面を見ているのはHACILAのアライくん。
「長野面影不動産」というアイデアを実現するべく奮闘中。
これからこの門前の「空き家」をテーマにした動きが
どうなるのか、楽しみであります。
最近、スタッフとしてぼちぼち手伝いはじめたアブさん。
今日は第二地区のアンケートの印刷をしてくれました。
刷り上がった後、誤字が発見され、ショックを受けましたが
最低限の修正を加え、明日配布する予定です。
こんなに公的、大規模のアンケートをやったのは実ははじめて。
これでいいのかなあ、と思いながら手探りでやるしかなかった。
第二地区になったら、すこしは手順やコツ、
あと自分の決心もついてきて、いい!やるんじゃ!!って
思えるようになったので割合スムーズに進んでいる。
しかし・・・「好きだから」とか「楽しいから」とかいう
レベルではできないエリアに突入している感があり
なんとなく、わしも大人にならなくちゃなあ、と
しみじみ思う、今日このごろなんである。
(あやこ記す)