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昨日、七夕飾りを制作しているトモヤさんのアトリエに、お伺いしました。

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長野駅のコンコースと権堂アーケードの東西の入口に飾られる予定の2種類の七夕飾り、
材料の調達からはじめて、なんと5日間で制作したそうです。

しかも6メートル強の超大作。
ご本人も、こんなに大きい作品(しかも立体)を作るのは初めてだと仰っていました。
絵を描くだけでなく、木工や粘土細工、大工仕事まで、お1人でされたと聞いて吃驚!



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左)織り姫と彦星は粘土と和紙で出来ています。
右)七夕の短冊をで表現。温かみがあっていいですね。


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七夕飾りに使われている和紙で出来たお花。ダンボールやビニール袋いっぱいに
つめたれた、たくさんのお花は、トモヤさんのご家族総出で作ったそうです。
「1000個以上は作っているんじゃないかなぁ」とトモヤさん。

お花に使った和紙もトモヤさんが染めたそうです。
グラデーションがとても綺麗で、手染めの為に出来たムラがまたお花に味を出すのです。



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トモヤさんの七夕飾りは、7月7日から長野駅のコンコースと権堂アーケードの東西の入口に
飾られる予定です。

トモヤさんの大作、完成が楽しみですね!




(はるな記す)

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_MG_9365.JPGのサムネール画像
湯福神社の「茅の輪くぐり」にいってきました。


「茅の輪くぐり」は、神社の真ん中につくられた輪を
左→右→左まわりの順にくぐって体を清める行事。
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まずは左回り...

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お次は右回り...

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最後にもう一度、左回り。

「この輪っかは、"湯福クラブ"のみんなで昨日作ったんだよ」と
モンマートとみやのご主人が教えてくれました。
3メートルくらいある茅の輪、今度は作っているところも見てみたいです。


_MG_9371.JPGのサムネール画像
茅の輪くぐりが終わったら、
集まった"人形(ひとがた)"を、燃やしました。

人形に各々家族の名前を記して、息を吹きかけ、
知らずにおかしてしまった罪を、その人形に託すんだそうです。
それを燃やす事で
無病息災、今年上半期の穢れを清めるんだとか。

ナノグラフィカ一同も、人形の紙めいっぱいに
スタッフ8人の名前をかいて、息を吹きかけました。

罪よ穢れよ、さよならー。
下半期もどうぞ、元気で過ごせますように。


_MG_9373.JPGのサムネール画像


(羽八夏記す)


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先週末 6月の西の門市が行われましたよ。

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朝十時、箱山さんが拍子木を叩いて市の始まりをお知らせ。

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一時間ごとに、来客数カウントを行っているのですが、
11時頃は、瞬間で最大100名以上の方が西之門町の通りを歩いていた様です。

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今回は子どもコーナーが大人気。いつも出店してくれている信大美術科の学生さんの
ブースに加え、忍者先生のブースや、ナノグラフィカで展示をしていた
桜井弥生さんのお絵描きのワークショップもあり、一日通して沢山の子供たちで
賑わっていましたよ。

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左)桜井さんのお絵描きワークショプ 右)忍者先生。忍者って露出して良いのかしら、
なんて素朴な疑問も持ちつつ。


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右)今回はエイトヤマザキさんが演奏してくれていました。
写真は、近所のおじちゃんがエイトさんのギターを借りてゲリラライブをしている図。

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左)身内ネタですが、平井さん(写真 右)を撮影するのが、毎月の恒例となってきているような...苦笑。でも必ず市に来てくれるお客さんがいるのは嬉しいですね。


今月の西の門市も無事に終了しました。大分、暑くなってきましたね。
市に来てくださった方、出店してくださった方、スタッフの皆様、
今月もどうも、ありがとう御座いました。

次回7月の市は、日中暑いので開催時間を短縮し、9時〜13時の開催となります。
お間違いのないようにお越し下さいね!


(はるな記す)

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今、西之門町の箱山さんちのお隣、中村先生のお宅で改装工事が行われています。
噂によれば宮大工が入っているのだとか。
元々素敵だった、中村先生のお家がどうなるのか...とても楽しみだなぁ。



(はるな記す。)





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個人的に 門前の憧れのスイーツ「カラメル スノウ パイ」。
唐突に食べたくなって tea room 藤屋さんに行ってきました。

老舗喫茶の有名なスイーツですし、名前も印象的なので、ご存知の方は多いと思いますが、
「カラメル スノウ パイ」は、さくさくのパイとリンゴ煮の上に、
雪のようなバニラアイスがどかっと被さり、そこに何とも言えない上品な味の
うまうまカラメルソースがかかっている素敵なパイです。
(650円と、ちょっぴり贅沢価格でもあります)


私が門前に移住して、ナノグラフィカの次に入った喫茶店が、tea room藤屋さん。
つい2,3年ほど前までは、カフェや喫茶店は少なかったですしね。

その時は門前出身のお友達が「子どもの頃はカラメルスノウパイを食べるのに憧れていた」と
話していたので、気になって行ってみたのです。
しかし当時、上品な喫茶店に慣れていなかった私は、クラッシックが流れ、
品の良いおじいさんマスターがウエイトレス...なんて藤屋さんの雰囲気に緊張して、
カラメルスノウパイを食べたものの味の記憶は...ありません 笑

それから何度も藤屋さんに行ってますが、
カラメル スノウ パイを注文するのは、今日が二回目。

いやいや、とっても美味しゅう御座いました。
いっしょに注文したコーヒーもとっても美味しかった。
ちょっぴり大人の階段を上った気分です。

しかしコーヒーとパイで 1050円...藤屋御本陣のランチだって1000円で食べれちゃうもんな...
なんて考えてしまう自分がいて、まだまだ大人修行が足りないっと感じるのでした。

キャラメルスノウパイは、ずっと憧れのスイーツなんだろうな。


(はるな記す)








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「長野・門前暮らしのすすめプロジェクト」のスタッフの毎日を綴る日記です。
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