GW最後の日、ぱてぃお大門で、「蔵楽庭 音楽会」なる、ミニライブの第二弾が
おこなわれるとのことで行ってみました。
今回の出演者は、長野市内で活動しているアーティストの秋元紗智子さん、
田沢あきよしさん、そしてお馴染みナノグラフィカの井原羽八夏ちゃん。
この日は朝から雨天だったのですが、ライブ直前に雨が止み、お日様もちらり。
雨の上がったさわやかな昼下がりに行われたライブは、とても気持ちの良いものでした。
ライブ目的できた人、たまたま通りがかった観光客 あわせて、
30人位の人(...もうちょっといたのかな?)が、ライブを聞いていました。
「曇り時々晴れ」や「えんがわ」のお茶やコーヒーを飲みながら、ライブを聴けるのは
なんだか贅沢だなぁなんて思いました。
ライブが終わる頃には、それまでの激しい雨を忘れてしまうくらい
とっても良いお天気にになっていたので 日が暮れるまでに、もうひと散歩してきました。
門前で過ごす、GW最終日。とても良かった。
(はるな記す)
ゴールデンウイークもあと2日。
ぱていお大門で、4〜5日と行われた
「一箱古本市」
とってもにぎわっていました。
ひふみよさん、ch.booksさん、遊歴書房さん
門前でおなじみの古本屋さんや、
本屋寄り道さん、月虹さん、cocotiさんなどなど...
個性派ぞろいの出店でした。
カネマツの広瀬さんが出していた
外国の絵本と、タイプライターで作ったという値札が、
とっても可愛かったな〜...。
ナノグラフィカも「街並み」を持って出店。
着物姿のたまちゃんが店番でございます。しゃなり。
蔵庭を駆け回るちびっこ達と、
本を選んだりお互いに見合ったりしながら、ゆっくり時を過ごす
なんだか清々しい
こどもの日、でした。
(はやか記す)
四月某日。八十二銀行大門町支店の前。
大門町のお花見お振る舞いお茶会の様子です。
大門町のみなさんが道行く人々に声をかけ、
女性陣がお茶をたててくれます。
思いがけない至福のひとときです。
向いの駐車場の角にある、見事なしだれ桜が満開になる頃の
恒例の行事です。
温かくなってきたので、挙式される方が多くなってきましたね。
「book&cafeひふみよ」の今井さんの結婚式も再来週ですね。楽しみです。
この辺りは善光寺や藤屋御本陣があるので、新郎新婦との遭遇率が非常に高いです。
週末も藤屋の前を通ったら、披露宴後の胴上げに遭遇。
知らない人だけど、なんか楽しそうにしてるから一緒に祝いたくなっちゃうんですよね。
門前は常に、ハレとケが混在する不思議な町だね。
(はるな記す)
そう言えば3月の終わりに、お仕事でch.booksの島田さんとナノのデザイナー高城さんと
内山、三人四脚で作った手書きの新聞が、信濃毎日新聞さんに紹介されていました。
この「ながの瓦版」は長野市周辺の夏のイベントを先取りで紹介しています。
善光寺周辺のイベントも掲載されているので、見かけたら手に取ってご覧下さいませ。
文章、文字は島田さん、イラストは内山、ロゴのデザイン・レイアウトは高城さん。
(はるな記す)