国定忠治、城山公演終わりましたー、お疲れ様です!
二日間の公演で、観客動員数は200人を超えました!
満員御礼、感謝申し上げます!期待を裏切らない、
むしろ期待以上の公演だったのではないでしょうか。
(はるな記す)
善光寺で、奉納そばの儀式がおこなわれていました。
善光寺周辺のおそば屋さん「門前そばの会」の方が、善光寺に新そばを奉納する儀式です。
奉納するそばは仁王門の下(中...?)で打ちます。
今年は、大丸さんがそばを打っていました。
このイベント初めて見たのですが、公式なイベントとはいえ仁王門のど真ん中で
蕎麦を打っている図がとても面白かったです。
ちなみにそば打ちの最中、通行人は仁王門の横を通っていました。
木やり隊の先導で、打った新そばが本道に運ばれる図。
新そば奉納の儀式なんて、長野ならではのイベントですね。
(はるな記す)
今日は、城山小学校のマラソン大会。
学年ごとに、城山公園のまわりを走ります。
親御さんもたくさん観に来ていて、運動会のようでした。
私が見に行ったときは、ちょうど二年生が走り始めるところ。
mazekozeの小池さん夫妻と、まりかちゃんの応援をしました。
懸命に走る姿を見ていると、応援にも力がはいります。
冒頭の写真は、昨日の朝の練習風景。
マラソン大会に向けて、毎日練習していました。
その姿を、心の中で応援しながら眺めるのが日課だったワタクシ。
毎朝ドラマがありました。
「周回遅れだった男子が、一周ズルしてゴールしてる!」
と先生に訴えていたり、
一年生で、最後まで走れず途中で泣き出してしまう子がいて、
三歩進んで泣いて、また三歩進んで泣いて、また三歩進む...。
そんな光景を、手に汗しながらみつめたり。
あの子は今日、無事にゴールしたかなぁ...。
自分も非常に足が遅かったので、あの苦しい感じは他人事と思えないのです。
やってる本人たちは、必死だし、辛かったり悔しかったりするんだろうけれど、
秋の城山公園を、真っ赤な顔して子どもたちが走っている光景は
とてものどかで、清々しかったです。
(はやか記す)