10月8日
善光寺さんの晩秋の行事、お十夜が始まりました。
あわせてナノ・グラフィカで開催される恒例の「お十夜落語とアコーディオンの夕べ」。
スタッフのはやかちゃんの温かいアコーディオン演奏にほっこりした後は
快楽亭狂志師匠の吉原を舞台にした粋な落語「明烏」をじっくり。
「この世において善を修すること十日十夜すれば、他の諸仏の国土において善を為すこと千歳に勝れり」
と言われるお十夜ですが、今晩沢山笑ったら何十年分も笑い続ける楽しい日々が続く感じがするそんな夜でした。
善光寺さんを舞台にした有名な落語「お血脈」ではありませんが笑い転げている皆さんの額に
うっすらとご御印文が見えたかも??