先日、娘の幼稚園の、2回目の体験入園がありました。
前回は一時も私から離れることができず、カチコチに固まっていた娘。
せっかく年長さんの子たちが「一緒に遊ぼう」と迎えに来てくれても、
頑に固辞していました。
今回は少し慣れたのか、私の膝の上でみんなと一緒に手遊びをして、
先生に名前を呼ばれ、手を挙げて応えていました(声は出せず)。
そして年中さんのやさしいお姉さんに手を取られ、
一緒に遊んでいました。
さて、春の入園に備えて、用意するものがたくさんあります。
制服や帽子、遊び着など園の方で用意されるもののほか、
通園カバン、手提げ袋、上履きと上履き入れ、お手ふき、 座布団、
お弁当用具一式とお弁当袋、歯磨き道具とコッブ袋、はさみ袋などなど。
そして「できるだけお母さんの手作りで」とのこと。
うーん。 お裁縫は決して嫌いではないけど、
多笑は遊び盛りだし、直太朗は歩き出して目が離せないし、
結構大変だなあ、困ったなあ...。
と思っていたら。
早速、家族で出かけ、サンプルを見せてもらいました。
娘が選んだのは、キラキラとリボンがポイントのセット。
そして、できあがってきたのがこちら。
うん、かわいい。
近頃、女の子モード全開の娘の心をつかみまくりです。
〝お母さんの〟手作りではないところがちょっと心苦しいけど、
代わりにお母ちゃん、春からのお弁当作りがんばるよ。
(妻記)
おまけ
体験入園のおみやげにもらったお面(イヌ)をかぶる直太朗