門前で制作していた
風博士のニューアルバム「home」が届きました。
夏の終わりの夕方にそよぐ涼風のような、心に響く、つま弾きポップスです。
会社帰りの車内で口ずさみ、
湯船に浸かりながら口ずさみ、
タバコをふかしながら口ずさんでいます。
長野での生活をうたった「門前暮らしのあの人は」には、
うちを含め門前住人がコーラス隊として参加しました。
歌詞カードには、ゲストとして「安斎高志 結子 多笑 直太朗」の文字が。
敬愛するミュージシャンのアルバムに一家で参加できて感激です。
(よく聴くと直太朗の鳴き声がかすかに入っているのです)
ホームページによると、
本日9月3日は大阪、明日は香川、7日には京都でライブの予定。
奥さんと二人、住所不定のワゴン車によるツアーは10月まで続くようです。
ツアー初日は長野のネオンホールでしたが、
終着点はまた長野であってほしいです。
ネオンホールのステージで「ただいま」って言ってくれるのを
心待ちにしています。
下の写真は長野でのレコ発ライブの客席の模様。
ネオンホールがこれだけ子連れのママで埋まったことがあるでしょうか。
多笑も時折思い出しては「かじぇはかちぇ、かっこよかったねー」と言います。
幼子が這いずり回れる、あの畳敷きのスペースはとても貴重だと思います。
おかげでわが家も直太朗含め一家四人でライブを聴きに行くことができました。
これからもチャンスがあれば、素敵な音楽を生で聴かせてあげたいな。
尚、わが家四人の名前が記された大事な歌詞カードは、
油断した隙に直太朗がかじってヘロヘロにしてしまいました...。
(夫記)