本堂内の撮影がNGなので、儀式終了後の風景。ぞろぞろと帰って行く人たち。
今日、善光寺で"びんずる廻し"という行事が行われるというので、
福太郎を騙して一緒にいってきました。
びんずる廻しとは、びんずるさんを引っ張ってまわる儀式なんですね。
自分たちが本堂についたとき、人が多くて本堂には入れなかったのですが
人よりも高い位置に、ゆっくりと動く びんずるさんが見え、
福太郎と「びんずるさんが動いてる!宙に浮いてる!?」と興奮。
ちょっとアホですね。
福太郎は、びんずる廻しの太鼓の音に合わせて私の周りを踊って回ったり、
自分から びんずる廻し に、参加したがったりとその場の雰囲気を楽しんでいて
なんかいいな〜としみじみ思いました。
(はるな記す)
今日は、仕事で川中島の "おたや祭"の撮影に同行。
写真は、撮影の合間に大阪焼を買う清水さん。
どこでもなにかしら食べている気がする(笑)
ちなみに大阪焼の屋台は、えびすこうの時と同じ人がやっていたらしい。
(はるな記す)
清水隆史師匠に習い、しょぼいですが内山の街並散歩写真をちょこっと...。
街並歩きのコーナーでも紹介されていた、善光寺保育園の向かいにある いかほさん。
葉の落ちた木々が、温度をあまり感じさせないこの建物によく似合っていて、
思わず撮ってしまいました。
(はるな記す)
今日、福太郎を近所のお友達の家に連れて行く時に、
初詣をかねて善光寺を通ったのですが、初詣客の多さに驚きました。
仲見世通りの終わりの辺りから、善光寺 本堂へ続く列ができているんです。
結局お参りどころでなく、福太郎を迷子にしないように境内を通過するのがやっと。
人の多い所って大変ですね。
福太郎を送った後、再び善光寺を通ったら、福太郎よりちょっと
小さいくらいの迷子の少年に遭遇。こんな状況だから、迷子もでてくるだろうとは
思ったけど、まさか本物の迷子の子に会うとは思わなかった。
自分の名前が言える子だったので、一応スムーズに母親の所に届けられましたが、
いや、人の多い所って面倒ですね。
(はるな記す)
あけましておめでとう御座います。
今年もどうぞ宜しくお願いします。
大晦日は、たまさん、あやこさん、福太郎、内山で年を越しました。
ナノグラフィカは店を開け、手作りおでん、貰い物のおせちや缶ビールを
用意しておき、来店したお客さんにセルフサービスで飲食してもらいました。
あまりにもゆるゆるとしすぎて、年を越したという実感がありませんでした。
とりあえず善光寺へお参りに行くも、人の多さに疲れて挫折。なんだかな。
そういえば、つい最近まで渦巻きしか描けなかったと思われていた福太郎が
めちゃくちゃ上手に絵を描けたことが発覚しナノメンバーを感動させていました。
一生懸命、机に向かっている福太郎とその手が描く絵に癒されつつ迎えた2011年。
良い年になるといいな。
(はるな記す)