ナノグラフィカ金斗雲は、昨日から12月31日までお休みしています。
今日は、お店の大掃除をしました。なんだか年末って感じですねぇ。
大晦日は、夜から翌日の朝方まで年越し営業をします!
おでんとか、なんか用意する予定なので、よかったら
二年参りついでに、ナノグラフィカに遊びにきて下さいね。
さて、元旦から始まるうつわ展で展示する うつわの紹介をちょこっと。
前田 一郎さんの作ったガラスのうつわにコーヒをそそいでみた。
このぐにゃぐにゃっとした形のガラスのうつわは、金斗雲でウェルカムウォーターを
出すときに使っています。最近は寒いので、お冷やの代わりに温かいお茶を入れたり
もしています。
前田さんの作る器は、基本的に丈夫で温かいお茶を入れても割れにくいのです。
(*耐熱グラスではないので、高温のものを注ぐと割れてしまうこともあります)
前田さんの、どんな人でも温かく迎え入れてくれる寛容さが、そのまま作品に
あらわれているようですね。
写真のように温かいコーヒを注いでもいいし、中国茶とか入れても素敵だろうと
思います。冷たいものも温かいものもお洒落にハマってとても優秀なうつわです。
(はるな記す)
1日目のオーディション風景。
昨日と今日、蔵春閣で『10日間で創る芝居』の出演者オーディションが行われました。
今回のオーディションには、なんと40人前後の方が参加してくれました!すごい!
西村演劇経験者の17名以外は、現役高校生数人や、今年県外から長野に移住した方、
長野にいたけど演劇初参加の方などなど、初めましての参加者で、新しい出会いに
ワクワクしました。
演劇入門講座メンバー(国定忠治キャスト)が大勢参加しているのも、
とても嬉しかった。また、一緒にお芝居が作れるんだな。
今回は、芝居出演をもくろんで羽八夏ちゃんと自分もオーディションに参加しました。
スタッフだけでなく役者としてもお芝居に関るかもしれない、と思うとなんだか楽しみ
なような・・・でも、ちょっと恐ろしいような。
いろんな意味で、来年が楽しみです。
(はるな記す)
大寒波が来ているそうですね。
一日中舞っていた雪と、肌を痛めつけるような寒さに冬を感じました。
ひんやりと無機質な冬のにおい。また長い冬がやってくるんだなぁ。
なんて 年の瀬にぼそり。
さて来年の元旦から、ナノグラフィカで『コーヒの楽しみかた』という企画展を行います。
( ↑ クリックすると拡大します)
それにちなんで、ナノグラフィカのコーヒのあれそれをちょこっと紹介します。
ナノグラフィカメンバーは、ハンドドリップ式でコーヒーをいれます。
毛糸のカバーはジャグ(容器)を保温するためにつけています。
ナノグラフィカ・金斗雲でコーヒを出すときに使っている、金井三和さんが作った
"ぞうさんカップ"。
うつわから、にょきっと生えてきたような取手が良い。
ころんとした見た目と滑らかなの肌触りで、思わず手に包み込みたくなります。
うつわひとつひとつに描かれている、どこか気の抜けたイラストも可愛いのです。
(はるな記す)
桜枝町のふとん屋さんの前で、ゆうこさんとそうた。
今日の午後、金斗雲にご近所のゆうこさんとそうたが、ふらりと寄ってくれました。
私は癒しを求めて、なぜかかなりご機嫌な そうたと戯れました。
ぼーっと何かを眺めたり、ふにゃ って笑ったり、食べ物を催促したり、
カメラを向けるとカメラに寄ってきたり...とにかくそうたの反応や動きがスローで、
何とも言えない和みを感じました。
そういえば、こまつやのヒロマサ家や、"安斎家のフツウの生活"の安斎家、
FLAT FILEのモリヤ家などなど、ご近所には、0〜1歳くらいの子が結構いますね。
門前町はプチベビーブームが起こっているのかしら。
上の写真の表情がイマイチだったので改めて。
(はるな記す)