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今日は長門町の「まぜこぜ」のオープン日でした。
「まぜこぜ」は長野出身で、東京で様々な活動を行ってきたアーティスト
にしてイベントオーガナイザー、コミュニティスペース主催者である小池さんが
作ったスペース。20年ほど使われたいなかった蔵を自力で改装して、
住居兼アトリエ件カフェ/イベントスペースとしてオープンしたもの。
「ボンクラ」とはまた違った展開だけど、ほぼ同時多発的で面白いです。
写真も撮ってきたのだけど、それは後ほどupしますね。
場所は「地図で見る」に落とし込んでおきます。(清水記す)
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ハラさんが「門前イベント」のコーナーを新設してくれた。当プロジェクトでは
年度内にいくつかのイベント(演劇公演、ワークショップ、ほか対談、座談会など?)を
計画しているので、それについての報告と告知を新設コーナー内でやりたいと思います。

ところで今回の演劇は、昨年度「長野SNS実行委員会」が主催した演劇
「海よりも長い夜」の制作経験を下敷きにしています。そちらの記録が
web上に残っているので、よかったら見てみて下さい。
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引き続き、先週行われた「ボンクラ」のプレオープンイベントの模様をレポートします。

bon_T2W6018.jpg
だんだん人が集まってきました。19時頃。えびす講に来た人たちも「なんだなんだ」
って感じでのぞき込んでいきます。


bon_T2W5989.jpg
受付では日本酒やお茶の振る舞いが。給仕しているのはメンバーでライターの
山口さんですね。

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出し物として日本舞踊がおこなわれています。ステージはたたみ8畳分。なんだかわからず
入ってきた人も思わず見入ってました。

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パネルディスカッション。話しているのは自分ですね。参加メンバーはボンクラから
宮沢さん、西之門こまつ屋さん、信大チームHACILA、小池さん、ナノグラフィカ清水、
司会はボンクラの広瀬さん。

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お客さんは一体何人来たんだろう、常に満員でした。


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そういえばネオンホールも、元はと言えば空き物件を手作業で再生したんでした。
ネオンホールといきなり言われても詳しくわからない人もおられるかもしれません。

長野市権堂町の北端にあるライブハウス・小劇場で、1993年創業。
建物は、恐らく昭和30年前後に建てられた木造二階建て。その二階部分がネオンホールです。
自分が信大の学生だった時、思うところあって(でも深いことは考えずに)スタート
させました。この「門前暮らしのすすめ」のスタッフのうち、似顔絵に描かれている
3人はこのネオンホールの運営メンバーとして出会いました。

neon-_MG_4900.jpg

約7年ほど空き屋というか廃屋に近い状態になっていたところを、学生を中心とした
仲間に手伝ってもらって綺麗にして、何とかオープン。とにかくお金が無くて、
人が集まっても座る椅子さえなくて床にすわって話してたのを覚えてます。
さすがに権堂の古い店舗物件だけあって、床を張り換えようと古い床板を剥いだら、
下から5層ほどの床材が出てきました。


neon-_MG_4786.jpg
数年前の外観。今もほぼこんな感じかな。右側の道をはさんで向かい側は田町。
左の道を下れば権堂アーケード〜昭和通り〜長野駅。


neon-_MG_4441.jpg
コンクリートの土台の上にいわゆる在来工法で建てられているのだけど、
梁なんかの作りは戦前の伝統工法に近いような気もします。
って、この写真じゃわかりにくいか。写真はライブするゴーグルエース。
ネオンホールはもちろん今でも変わらず営業してます。
(清水記す)




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昼間、このプロジェクトのフライヤーの撮影のために、綾子とゆかりと三人で
仁王門付近に出かけた。仁王門東にある古い理容店あたりをバックにしばし
撮影。しかし、今日は久しぶりに人出が多い。連休だからか? おかげで撮影は
やりにくかったけど、善光寺周辺は活気に満ちていてとてもよかった。
写真は...まあまあ? 「暮らし」を絵にするのって難しいですね。(清水記す)
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門前暮らし スタッフ日記

「長野・門前暮らしのすすめプロジェクト」のスタッフの毎日を綴る日記です。
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