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今、ふと気がついたのですが、
スタッフ日記にコメントするのをすっかり忘れていました!

1月もなかばとなり、日々の雑務に追われつつ、
それでもぼーっとしたり、妄想したり。
来週はトークイベントがあるのでにわかに緊張感が増してくる予感。
そして、なんとなく取材をしたりしなかったりしていた冊子づくりも
本腰を入れてはじめなくちゃ〜!

とアセリだけが表出。
今日は冊子用の地図のダミーづくりをやってみようと思っています。

有言実行できる人になりたい。
(つーか、やる人って口に出してあんまり言わないよね・・・)
ふ〜。

(あやこ記す)
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「写真とるならもっと早くこなくちゃ〜」
確かに・・・もう燃えてなくなりそうですね。

0115dondo01jpg

火の番をしているのは、このあたりで「宮司」と呼ばれている斎藤さん。
湯福神社はじめ近所の神社を一手に引き受けている神主さんです。

「今年は素直なメンバーがそろってるからかきれいに燃えるなあ」とか
「火遊びおしえちゃあ、いけねえよ」とか冗談を言いながら
町の人数人で、煙とススをかぶりながら火を見ています。

横では宮司さんの奥さんや上西之門町のおばあちゃんたちが
おしるこを食べたり、お茶をすすって、ただただ「おいしいね〜」と
和んでおりました。

0115dondo02.jpg

実は私はあんこはあまり得意じゃない・・・のですが
こういう場で出て来たものってのは、好き嫌いを超えて
食べることができるから不思議です。
(ようは気の持ちようってことですね、笑)

あったかくて甘くて、ハフハフ言いながらいただきました。

「今年ももう一年、生きなくちゃいけないから
 この火をよ〜く見ておこう」
来ていたおばあちゃんのひとりがそう言って立ち去る姿が
印象的でした。

(あやこ記す)

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信大工学建築ハシラくんたちの改装した大門のまめぐらで、
なにやらもぞもぞと動き始めました。

信大教育美術アキラくんとハルくんの陶芸所?
らしきものです。

ネオンホールでアングラ人形芝居を観た帰りに、
ちょっとのぞいて見ました。

木材を加工して、陶器を置く棚を造っているところでした。

1〜2月は粘土が凍りそうなので、
3月から始動させる予定だそうです。

とても小さな蔵ですが、ふたりにぴったり。
七輪でも置いて、もちでも焼きながら、
ふたりの仕事をずっと見ていたい気分です。

(たまみ記す)




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善光寺でびんづる回し?というのをやるときいて、
福太郎と出かけました。

雪遊びをしながら仲見世を歩いていくと、
帰り際とおぼしき何人かとすれちがいました。
遠目にも本堂が明るく、人がいっぱいいる様子が
見えたけど、もう終わっちゃったのかもしれない...。

係員らしき人にきいてみると、やはりメインは終わってました。
でもなぜか本堂には行列ができていて、
一足先に出かけた小池さん一家も並んでいます。
しあわせおしゃもじ?を配っているようです。

行列は苦手だけど、福太郎は並ぶ気まんまん。
働くケンイチをひやかすのもいいか、と並んでみました。
ケンイチが手伝っているせいか、おしゃもじを6本!
いただきました。

福太郎はかちかちとおしゃもじを鳴らしながら、
ごきげんに走り回っています。

地蔵盆や盆踊りやお十夜や豆まきや、
こういう行事がすぐ近くでしょっちゅうあって、
なんかいいなあ。

福太郎がいるのもよくて、
自分だけだと、忘れて行かなそう。

善光寺まで歩いて一分。
親子が暮らすのに魅力的なところだと日々思います。

(たまみ記す)

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0107geshi.jpg

ぱてぃお大門内にある「ギャルリ・カフェ夏至」。
並んでいる生活道具はどれも美しく、
ひとつでもお家に持って帰ったら
うれしくて家をきれいにできそう(?)な気がします。

写真は小さな木のさじ。
削った跡が残っているくらいの素朴さと
シンプル加減がとっつきやすい。
使い続けたらどうなるのかなあ、
というお楽しみもあります。




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門前暮らし スタッフ日記

「長野・門前暮らしのすすめプロジェクト」のスタッフの毎日を綴る日記です。
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