この記事へのリンク
最近、重たい印象となっていた長女・多笑の髪型。
(あえて、ブルーになっている時の写真を採用)

hair4_anzai.jpg

七五三で髪を結うのに備えて、できるだけ伸ばそうという目標もありましたが、
私、ショートカットが好きでして。
特に、クセっ毛の子のショートカットは大好物。

多笑は僕の遺伝子そのままにクセっ毛ですので、
出来るだけ短く、というのが希望であります。

(一方、ストレートの子は、一つに括るのが大好きなので、
 妻にはそちらを勧めております。)


以前のブログで、妻が書いていましたが、
妻は妻で娘の髪を切ることに楽しみを見いだしている様子。
当然、主導権争いが勃発しますが、
今回は数回ぶりに僕が散髪を担当いたしました。

アフターが下の写真。
すっかりボーイッシュになって、
父親としては、ほお擦りに次ぐほお擦り。
ネコッ可愛がりとは正にこのこと。
「おとうちゃん、ひげがいたい」と言われるほどの
ほお擦りをしております。

かわいくてしょうがない年頃ですね。

hair3_anzai.jpg

しかし、いつから美容室や理容室に連れて行けばいいのか。
今のところ、父母の拙いテクニックでも娘は満足しているのですが。

(夫記)
この記事へのリンク
台所に立つ妻の後ろ姿というものは、
結婚して何年経っても可愛らしくあってほしいものです。

まぁ、恥じらいをよしとする僕としては裸にエプロンとは言いませんが、
そっと抱きしめたくなるような後ろ姿を所望いたします。

しかし最近、義母が南木曽に伝わる「ねこ」なる防寒着をこしらえ、
妻はそれを着用したまま家事をこなしております。

nekoneko_anzai.jpg

元々はろくろを回したりするのに、袖や前身頃が邪魔になるということで
工夫された防寒着だそうです。
妻曰く「非常に軽くて暖かい、お布団背負ってるみたい」とのこと。

伝統的な防寒着を否定する気はさらさらありませんが、
しかし、結婚後5年も経たない新妻の後ろ姿としては、
あまりにも所帯染みていませんかね。
僕はどうしても「おしん」を思い出して
切ない気持ちになってしまうんですよね。
横から見るとこんな感じです。
いかがでしょうか。

nekoneko3.jpg


まぁ、ここまでの文章を読んだ妻から、
「腹の出た夫に言われたくない」とキツい一言が浴びせられましたが。

(夫記)
この記事へのリンク
善光寺西の茶屋付近に人懐っこいネコが現れました。

neko4_anzai.jpg

直太朗がひょこひょこ歩いていても、どこ吹く風で目の前を通り過ぎます。

neko1_anzai.jpg

とうとうベビーカーの下に潜り込み、
写真好きの青年たちの格好の被写体となっていました。

neko3_anzai.jpg

ネコ撮影の季節、春がそこまでやって来ていますね。

(夫記)
この記事へのリンク
僕は、こたつというものは人間をダメにすると思っています。
だから大学を卒業して以降、自宅にこたつを置いたことがありません。

しかし、冬の寒い日、おでんや鍋をこたつで食べるということに
たまらなく魅力を感じることがあるのは否定できません。

妻と二人で「ひふみよさんの二階でおでん食べたいね」と
繰り返し話していたのですが、昨日、実現しました。
多笑の三回目のひな祭りのお祝いです。

hina_anzai3.jpg

おでんはひふみよの今井さんとさとみさんにお願いし(おいしかった!)、
わが家はちらし寿司を担当。
妻はきぬさやの代わりに多笑の好物アボガドで彩りを加えます。
ナイスアイデア!

ちなみに、多笑の大好物はいくら。
親子の好みって似るものなのですね。

hina1_anzai.jpg

ひな祭りケーキも用意していただき、大満足の多笑。
楽しいひな祭りとなりました。

hina4_anzai.jpg

ちなみに、昨年のブログでも紹介したとおり、
わが家のおひな様は、僕の母手作りのものです。
昨年は床の間に飾っていましたが、
いたずら盛りの直太朗の手が届かない棚の上に飾りました。
「早く嫁に行かないように、なるべく長い期間、おひな様を飾る」と言う友人がいますが、
気持ちわかるなぁ。
いつまで飾っていようかしら。

hina2_anzai.jpg

(夫記)
Page 2 of 2« 1  2