最近、重たい印象となっていた長女・多笑の髪型。
(あえて、ブルーになっている時の写真を採用)
七五三で髪を結うのに備えて、できるだけ伸ばそうという目標もありましたが、
私、ショートカットが好きでして。
特に、クセっ毛の子のショートカットは大好物。
多笑は僕の遺伝子そのままにクセっ毛ですので、
出来るだけ短く、というのが希望であります。
(一方、ストレートの子は、一つに括るのが大好きなので、
妻にはそちらを勧めております。)
以前のブログで、妻が書いていましたが、
妻は妻で娘の髪を切ることに楽しみを見いだしている様子。
当然、主導権争いが勃発しますが、
今回は数回ぶりに僕が散髪を担当いたしました。
アフターが下の写真。
すっかりボーイッシュになって、
父親としては、ほお擦りに次ぐほお擦り。
ネコッ可愛がりとは正にこのこと。
「おとうちゃん、ひげがいたい」と言われるほどの
ほお擦りをしております。
かわいくてしょうがない年頃ですね。
しかし、いつから美容室や理容室に連れて行けばいいのか。
今のところ、父母の拙いテクニックでも娘は満足しているのですが。
(夫記)
台所に立つ妻の後ろ姿というものは、
結婚して何年経っても可愛らしくあってほしいものです。
まぁ、恥じらいをよしとする僕としては裸にエプロンとは言いませんが、
そっと抱きしめたくなるような後ろ姿を所望いたします。
しかし最近、義母が南木曽に伝わる「ねこ」なる防寒着をこしらえ、
妻はそれを着用したまま家事をこなしております。
元々はろくろを回したりするのに、袖や前身頃が邪魔になるということで
工夫された防寒着だそうです。
妻曰く「非常に軽くて暖かい、お布団背負ってるみたい」とのこと。
伝統的な防寒着を否定する気はさらさらありませんが、
しかし、結婚後5年も経たない新妻の後ろ姿としては、
あまりにも所帯染みていませんかね。
僕はどうしても「おしん」を思い出して
切ない気持ちになってしまうんですよね。
横から見るとこんな感じです。
いかがでしょうか。
まぁ、ここまでの文章を読んだ妻から、
「腹の出た夫に言われたくない」とキツい一言が浴びせられましたが。
(夫記)
僕は、こたつというものは人間をダメにすると思っています。
だから大学を卒業して以降、自宅にこたつを置いたことがありません。
しかし、冬の寒い日、おでんや鍋をこたつで食べるということに
たまらなく魅力を感じることがあるのは否定できません。
妻と二人で「ひふみよさんの二階でおでん食べたいね」と
繰り返し話していたのですが、昨日、実現しました。
多笑の三回目のひな祭りのお祝いです。
おでんはひふみよの今井さんとさとみさんにお願いし(おいしかった!)、
わが家はちらし寿司を担当。
妻はきぬさやの代わりに多笑の好物アボガドで彩りを加えます。
ナイスアイデア!
ちなみに、多笑の大好物はいくら。
親子の好みって似るものなのですね。
ひな祭りケーキも用意していただき、大満足の多笑。
楽しいひな祭りとなりました。
ちなみに、昨年のブログでも紹介したとおり、
わが家のおひな様は、僕の母手作りのものです。
昨年は床の間に飾っていましたが、
いたずら盛りの直太朗の手が届かない棚の上に飾りました。
「早く嫁に行かないように、なるべく長い期間、おひな様を飾る」と言う友人がいますが、
気持ちわかるなぁ。
いつまで飾っていようかしら。
(夫記)