僕は、こたつというものは人間をダメにすると思っています。
だから大学を卒業して以降、自宅にこたつを置いたことがありません。

しかし、冬の寒い日、おでんや鍋をこたつで食べるということに
たまらなく魅力を感じることがあるのは否定できません。

妻と二人で「ひふみよさんの二階でおでん食べたいね」と
繰り返し話していたのですが、昨日、実現しました。
多笑の三回目のひな祭りのお祝いです。

hina_anzai3.jpg

おでんはひふみよの今井さんとさとみさんにお願いし(おいしかった!)、
わが家はちらし寿司を担当。
妻はきぬさやの代わりに多笑の好物アボガドで彩りを加えます。
ナイスアイデア!

ちなみに、多笑の大好物はいくら。
親子の好みって似るものなのですね。

hina1_anzai.jpg

ひな祭りケーキも用意していただき、大満足の多笑。
楽しいひな祭りとなりました。

hina4_anzai.jpg

ちなみに、昨年のブログでも紹介したとおり、
わが家のおひな様は、僕の母手作りのものです。
昨年は床の間に飾っていましたが、
いたずら盛りの直太朗の手が届かない棚の上に飾りました。
「早く嫁に行かないように、なるべく長い期間、おひな様を飾る」と言う友人がいますが、
気持ちわかるなぁ。
いつまで飾っていようかしら。

hina2_anzai.jpg

(夫記)
ページ先頭へ