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もんぜん古文書入門がありました。

この日は、明治時代に門前界隈で作られた広告集をテキストにして、
活字のチラシを勉強しました。

この時代には長野で博覧会が行われていたとか、この時代から電話を
引いている商店が増えてきたとか、小林一郎さんが話してくれた、
チラシが作られた時代の背景の説明が面白かったり、
チラシのデザインに対するコメントがやんわりとした笑いを誘っていたりと、
とても楽しい講座でした。

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明治時代のチラシってなんでこんなに、センスがいいんだろう。
デザイナーなんて言葉がない時代だと思うけれど、
いったい誰がチラシを作っているんだろう。気になる所です。


次回の講座は、来年の1月20日(木)です。楽しみだなぁ。


(はるな記す)





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