今日の夕飯を頂いた後のこと。カフェのソファではねて遊んでいる福太郎を眺めていた、たまさんがひと言。「福太郎、髪、切ろうか」それを聞いた福太郎は、髪は切りたいけれど、まっすぐきるの(おかっぱ頭)は嫌だと、激しく主張。理由は、まっすぐ切るのはかっこよくないから!そんなことない、福太郎のそのおかっぱ頭こそ、お洒落なのだ!っと、周りの大人たちは説得。20分程交渉がつづき、最後には『まっすぐ切ったら、福太郎は夜九時までパソコンで”バベル二世”を観ることができる』という条件で福太郎は納得。そんな感じで、福太郎の散髪をしました。交渉時間の割に、散髪はあっさり、15分ほどで終了。着物姿のかあちゃんと、おかっぱ頭の福太郎、昭和にタイムスリップしたような絵でした。散髪終了後は、清水さんの膝にのっかって約束の動画を見ます。来週、福太郎は7歳の誕生日を迎えますが、この風景をみるとまだまだ子どもなんだなってホッとします。お願いだからゆっくり大人になっておくれ…と、内山は思うのでした。(はるな記す)