善光寺の参道に突き当たる交差点のかどにある大丸さんのお店は、
そばを打っている様子が店の外から見えるようになっているという、面白い場所。
自分にとっては、店の前を通ると大丸さんが手をふってくれたりすることがあるので、
嬉しい場所でもある。
大丸さんがせっせとそばを打っている様子をOLYMPUS-PEN Fで撮影。モノクロ。
(はるな記す)
先週、東町のカネマツにカフェ「ラバーソウル」がオープンしたので、
早速行ってみました。なんとこのカフェ、朝7時から営業しているそうだ。
オープンキッチンのカフェ。BGMは、ビートルズの楽曲。
クロックムッシュセット(650円)は、ドリンクとスープときのこの和え物がついていました。
ラバーソウルに触発されてか否か、たまさんはナノグラフィカ朝カフェ計画を企てています。
ラバーソウルのモーニングを利用したいと思いつつ、早起きが出来ない内山は、
朝カフェ計画が恐怖なのです...。
(はるな記す)
2011.02.21
ゆきのちゃんから良いものを貰った。
今日、ナノグラフィカに"母アンナの子連れ従軍記"のスタッフをしてくれたゆきのちゃんが
遊びに来てくれました。
そしてこんな素敵なものをくれました!
"母アンナの子連れ従軍記"の10日間の現場の様子を ゆきのちゃん目線で綴った日記帳。
学校そっちのけ(!?)で一生懸命"アンナ"のスタッフを努めてくれて本当に助かったな。
この愛情たっぷりの日記を読んで、思わず涙が出てしまった。ありがとうゆきのちゃん!
ゆきのちゃんは、去年の地図作りのワークショップ以来、門前暮らしのすすめのイベントを
手伝いに来てくれています。
私は知り合ってから、ゆきのちゃんには同じニオイ(失礼!?)がして話しやすい子という
印象を勝手にもっていました。
夏には、アイスをおごってもらったりもして・・・私にとってゆきのちゃんは、
駄目なお姉ちゃんの面倒を見てくれる、面倒見の良い妹みたいな存在です(笑)
彼女の観点も面白くて、地図作りワークショップでは、第二のあやこさんに
なるのではないかと思うくらい、愛嬌のある地図を作っていました。
そんな、ゆきのちゃんは、編入のため3月に長野を離れ新潟へ旅立ちます。
正直とても寂しいです。でも、ゆきのちゃんの視点で作る、新潟の町歩き地図は
見てみたいなと思います。向こうでの活躍を期待しています!
純粋に人を、尊敬したり大切に思って、それを気取らず素直に伝えられる彼女に、
出会えて本当に良かったです。
(はるな記す)
2011.02.20
2月の空き家見学会をしました。
本日、空き家見学会が行われました。
今回は、前回とほぼ同じ物件を見て回りました。初参加の方ががほとんど。
スタッフは、清水さん、たまさん、倉石さん、箱山さん、デザイナーの高城さんの他に、
箱山さんの息子・らいかくんと、福太郎が参加しました。
いつもと同様、2時間ほどかけて6,7件の物件を回りました。
面白い物件は、何度来ても面白いな〜というのが感想。
福太郎と箱山らいか。車通りの多い道を歩く時に、手を繋いで歩いてました。
何だか微笑ましい風景でした。
(はるな記す)
「もんぜんまち劇場」期間中玄証院で行われた、岩崎さんの紙芝居の様子です。
会場の玄証院。
入口には、可愛らしい灯籠も。
読み手の岩崎さん。
会場に用意されていた席は、ほぼ満席。
やや落ち着いた声量での語りで、じっくりと聞く大人向けの紙芝居と言った感じ。
小さい子供は、時々集中力を切らしながらも、岩崎さんの話に耳を傾けていました。
宿坊に人が集まって紙芝居を聞く、とういうのは風情があってとても良いですね。
(はるな記す。)