2011.02.21
ゆきのちゃんから良いものを貰った。
今日、ナノグラフィカに"母アンナの子連れ従軍記"のスタッフをしてくれたゆきのちゃんが
遊びに来てくれました。
そしてこんな素敵なものをくれました!
"母アンナの子連れ従軍記"の10日間の現場の様子を ゆきのちゃん目線で綴った日記帳。
学校そっちのけ(!?)で一生懸命"アンナ"のスタッフを努めてくれて本当に助かったな。
この愛情たっぷりの日記を読んで、思わず涙が出てしまった。ありがとうゆきのちゃん!
ゆきのちゃんは、去年の地図作りのワークショップ以来、門前暮らしのすすめのイベントを
手伝いに来てくれています。
私は知り合ってから、ゆきのちゃんには同じニオイ(失礼!?)がして話しやすい子という
印象を勝手にもっていました。
夏には、アイスをおごってもらったりもして・・・私にとってゆきのちゃんは、
駄目なお姉ちゃんの面倒を見てくれる、面倒見の良い妹みたいな存在です(笑)
彼女の観点も面白くて、地図作りワークショップでは、第二のあやこさんに
なるのではないかと思うくらい、愛嬌のある地図を作っていました。
そんな、ゆきのちゃんは、編入のため3月に長野を離れ新潟へ旅立ちます。
正直とても寂しいです。でも、ゆきのちゃんの視点で作る、新潟の町歩き地図は
見てみたいなと思います。向こうでの活躍を期待しています!
純粋に人を、尊敬したり大切に思って、それを気取らず素直に伝えられる彼女に、
出会えて本当に良かったです。
(はるな記す)