ゆかたの着付け教室が行われました。男子禁制。ナノグラフィカの喫茶室の窓を
カーテンで覆い隠し、着付け教室がスタート。この日の参加者は1名。
先生とマンツーマンの講習は、笑いありでもプチスパルタ。
先生に教わりながらでも、だいたい15分くらいで全て着れてしまいます。
案外時間をかけずに着れちゃうもんですね。
でも着方をマスターするには、何度かやらないと難しそう。
その後、もう1度着ていました。
1時間の講習を終えた後は、みんなでティータイム。
ケーキを食べながらガールズトーク。とてもアットホームな雰囲気の着付け教室でした。
今年は、一人でゆかたを着れるようになりたい!とお考えの女性、是非参加してみては
いかがでしょうか。次回は来週6月14日(火)13:00〜です。
(はるな記す)
2011.06.06
「シンカイ金物店」のお披露目会
「シンカイ金物店」のお披露目会がひらかれました。その様子です。
近所の方が大勢きていた!善光寺下のセブンイレブンの店長もきていた!
家主の小林さん(左)と白石さん(右)。
近所の方々。自己紹介とこの地区の歴史を披露。
(はるな記す)
6月4日(土)、「歴史の町長野を紡ぐ会」の栄村の復興祈願の七福神めぐりが開かれました。
長野駅前から善光寺まで七福神の祭られた寺社をめぐりました。
私は恵比寿さんが祭られている西宮神社で行われた、栄村で復興支援をしている
楡井さんと栄村出身のイラストレーターのゆきつぼさんから栄村の被災状況を聞く
会に参加しました。以下はその様子。
西宮神社でのおはらいの様子。
楡井さんとゆきつぼさん。
最後に、「紡ぐ会」のスタッフで集合写真。
(はるな記す)
今日は西方寺で開眼式が行われました。
開眼式は、菩薩さまの絵に眼(瞳孔)を入れる儀式。こんな儀式なかなかお目に
かかれないぞ!ということで、あやこさんの取材に同行し写真を撮らせてもらいました。
ご住職のお祈りの後、だるまに眼を描くように仏師のケサンさんが、4枚の菩薩の絵に
瞳孔を描きます。
before
after
瞳孔が描かれた後の菩薩には、ナゾの威圧感があります。
まるで心の中を見透かされているような・・・いや、べつに悪いことは
考えていませんよ、菩薩さま!
最後にみんなで集合写真。
(はるな記す)
昨日、東町の花蔵で、信大の学生さんが企画したトークイベント「つながるカフェ」が
行われました。ゲストの小布施のまちとしょテラソ館長の花井裕一郎さんと、
桜ヶ岡中学の美術教員の中平千尋さんを中心に、参加者の質問について話し合いました。
信大生、門前界隈の方、普段門前で見かけない方々まで、色々な職種、年代の参加者が
集まって、いい雰囲気でした。
(はるな記す)