(上、左)衣装合わせ サナトリウムが舞台なので、患者はパジャマです。
(右)稽古の様子。けんいちさんと大谷はるかちゃんは兄弟役です。
お久しぶりのブログです。
毎年のことなのですが、この時期のナノグラフィカは市民演劇「S高原から」のいろいろで
いろいろでばたばたしております。
お芝居の方は、ちゃくちゃくと出来てきていますよ!
そういえば、本チラシがやっと出来ました!ばばん!
うふふ、お洒落でしょう?可愛いでしょう?
今回は、チラシのイラストを山崎美帆さんに描き下ろしていただきました!
チラシのレイアウトは高城デザイナーです!
本公演は来週です!
舞台は高原のサナトリウム。死を待つ人と、それを取り巻く人。
何気ない会話の中での、繊細な感情の揺れを表現している演劇です。
面白い作品です。ぜひ多くの方に、ご覧いただけたらと思います。
チケット予約も受け付けております。
(はるな記す)
先週末、門前町体験ハウスで、鯛車制作のワークショップを行いました!
鯛車(たいぐるま)は、新潟の巻地区の郷土玩具。
江戸末期から昭和の中頃まで、お盆の夕暮れ時に、子どもたちが鯛車にあかりを灯し、
巻の町の町内を引いて歩いて回る姿が、風物詩だったそうです。いったん途絶えた
鯛車を復活させようと、7年前から「鯛車復活プロジェクト」の活動が始まり、再びまちに
鯛車の灯りがともされているとか。
なんとも言えない間の抜けた表情が可愛らしい鯛車。
そんな鯛車に一目惚れした東澤さんが、「鯛車復活プロジェクト」の方々を
お呼びして、今回のワークショップが実現しました。
(まだ途中)
昨日蔵春閣で、3月9日10日に公演予定の「S高原から」の稽古が行われました。
市民参加型演劇は今年で5年目?かな。
昨年までは東京のプロの役者さんと一緒にお芝居をつくってきましたが、
今回は、長野のキャストのみでお芝居をつくります。
今回の演目は平田オリザさんの「S高原から」という対話劇。
とあるサナトリウムで日々を営む患者とそこを訪れる、家族、友達、恋人たちの物語です。
演じていない姿を、あえて演じるような高度なお芝居なので、役者さんたちも大変そう。
公演まであと1ヶ月とちょっと。
2月の後半からは、公演日まで毎日集中稽古もはじまります。
おたのしみに!
(はるな)
先日の大雪の日に、西後町のあたりで昔保育園だった建物を撮影。
次回の街並むのテーマは後町かなぁ〜。
(はるな記す)
久々に大雪がふりましたね〜。
今朝は雪をかく音で目覚めました。(ねぼすけなのがバレバレっすね)
いやあ大変です。
さて本日は成人の日。今年は平成4、5年生まれの人たちが成人ですってね。
身近なところだと、ナノグラフィカの店番をお手伝いしてくれている、
みどりちゃんが成人しました!おめでとう御座います!
そんなみどりちゃんはご家族で善光寺さんにお参りに行った後、ナノグラフィカに寄ってくれました。
どうです、うちの緑ちゃん緑色の振り袖がよく似合っていますでしょう。
(はるな記す)