先週末、門前町体験ハウスで、鯛車制作のワークショップを行いました!
鯛車(たいぐるま)は、新潟の巻地区の郷土玩具。
江戸末期から昭和の中頃まで、お盆の夕暮れ時に、子どもたちが鯛車にあかりを灯し、
巻の町の町内を引いて歩いて回る姿が、風物詩だったそうです。いったん途絶えた
鯛車を復活させようと、7年前から「鯛車復活プロジェクト」の活動が始まり、再びまちに
鯛車の灯りがともされているとか。
なんとも言えない間の抜けた表情が可愛らしい鯛車。
そんな鯛車に一目惚れした東澤さんが、「鯛車復活プロジェクト」の方々を
お呼びして、今回のワークショップが実現しました。
(まだ途中)