次の日曜日に迫った報告会の準備に追われています。
いったいどんな趣向、演出をしたら、
報告会そのものも楽しくなるのか、
ずーっと考えていました。
そして、なんと、城山公民館・笠井さんの助言によって
「門前暮らし、お茶の間劇場」
でいくことになりました。
またもや芝居。しつこいです。
でも結局自分たちのできること、したいことって
そこなのかな、という気もしています。
「門前暮らし・・」をはじめて、
それまで自分たちのやってきたことの
全部がつながったような感じがしていました。
さらに一歩すすめて、表現の仕方に関しても
ある種のあきらめと希望を持って、
濃く狭くやっていけばいいのかな、と思った次第です。
笠井さん、引導を渡して下さって、ありがとうございます。
そして、清水は楽しそう?にシナリオを書いています。
報告会まであと二日。間に合うのか?
(たまみ記す)
デザイナーの髙城さんが、ナノグラフィカの二階に
引っ越してきました。
昼のミーティングで急きょ決定し、
夕方には仕事道具が運び込まれました。
須坂に住む髙城さんは、門前地域への
移住を検討中でしたが、こんな形で
実現するとは・・・
とは言っても、現在作成中の「門前暮らし本」の
入稿作業中の間だけ。
いうなれば、入稿合宿です。
本を今月末の報告会で配布するため、
今や手段を選ばないナノグラフィカ。
調理スタッフの英二には「まかない」を発注。
ws常連参加者の東沢さんや三浦さんも
手伝いを申し出てくれて、写真部のはるなちゃんは
仕事が終わるとやってきて、ふくたろうの遊び相手に。
連日、せわしなくにぎやかなナノグラフィカです。
(たまみ記す)