2011.06.29
あ、タバコやめるのやめました。
あ、禁煙やめました。
「他人に優しく、自分に甘く」がモットーのわたくし。
十数年親しんだタバコとの別離はハードルが高すぎ、
精神に変調を来たし、おかしな行動が増えて来たので、
これは周りにも迷惑がかかるであろうということで、
先々週くらいから、当たり前のようにプカプカと吸っております。
元々、ハイブリッドカーが欲しいという経済的な動機からスタートした禁煙。
そして、ハイブリッドカーはもう納車となり、ローンも抱えております。
さて、タバコ以外に削るとすれば...。
そう、酒です。
もはや門前の酩酊キャラとして定着しつつある僕ですが、
何せ1週間に芋焼酎を2升飲んでいました。
金額にして週4,000円強。
月にして16,000円を超える訳です。
そこにメスを入れました。
ただ、禁酒はあまりにハードルが高いので、
日曜から木曜は350mlの缶ビール1本。
(お誘いがあればもうちょっと飲みますが、家では1本)
金曜、土曜は日本酒二合、という低いハードルを設けました。
2週間経ちましたが、これならやっていけそうです。
これまで食卓で酩酊したり、夜の門前を徘徊したりで、
子供たちとの時間もなかなか共有できなかったダメ親父でしたが、
ここのところ、お布団で絵本を読んだりしながら夜を過ごしています。
夜遊び中心だったこのブログも
「フツウな」門前生活のネタ中心に戻れるかな。
(夫記)
以前のブログにも書きましたが、
現在、僕の敬愛する「
風博士」というミュージシャンが門前に中期滞在(4ヶ月)し、
一軒家を借りてレコーディングをしています。
下の写真がレコーディングルーム。和室だから録音室でしょうか。
今日は新しいアルバムに収録される、門前暮らしをテーマにした曲の
コーラスとしてレコーディングに参加してきました。
参加したのは門前住人12名(多笑と直太朗含む)。
なぜかコーラス隊の真ん中には直太朗。
突然周りの大人が歌いだしたのでびっくりし、見事な泣き声を音源に残してくれました。
生後6ヶ月にしてスタジオミュージシャンデビューです。
5thアルバム「HOME」発売記念のライブは
その後、発売記念の全国ツアーに繰り出すのと同時に、
門前の家を引き払ってしまいます。
寂しいけど、風博士の歌声は全国の皆さんにも聞いてほしいから仕方ないか。
コーラス隊と風博士で記念撮影。
(夫記)
おまけ。
少数ながら奇特なファンを獲得している「門前グダグダTV」を収録しました。
眠れない人、暇でしょうがない人は
コチラ←をクリック。
即興でつくった箱山ふとん店のテーマソングだけ聞きたい方は10分くらい早送りしてください。
いつもスンマセン。
八月六日は長野市最大のお祭り「びんづる祭り」です。
昨年、僕は長野在住合計五年にして、初めて会社の連で参加したというビギナーです。
にもかかわらず、なぜか今年は
ボンクラ連で連長を務めることになりました。
年長者やそれなりの立場の人をさしおき、なぜ僕が連長を務めるのか、
まったく理解できないのですが、
最近、いじられキャラに拍車がかかりつつあり、
僕が戸惑うさまと、結局、酔っぱらって調子に乗るさまを楽しもうと企む
ワルノリが大好きな連中の陰謀です。
連長は、善光寺本堂から松明の火を受け、
自分の連へ持っていくという大役を担います。
しかも、すごいお方が参加しそう。
ホントに僕が連長でいいのだろうか。
(すごい方が誰か気になる人はFaceBookで「ボンクラ連」を検索してみてください)
日時:2011年8月6日(土)踊る時間18:30~20:30
集合時間:16:00(当日踊りの練習もします)
集合場所:KANEMATSU(長野市東町207-1)
定員:大人40名(子供無料MAX10名Tシャツは別途請求)合計50人
参加費4,000円(連費・飲物代(缶ビール4本程度)・軽食代(おにぎり・パン程度)・Tシャツ代)
申込み:E-mail : bonnecura@gmail.com
FAX:026-262-1178びんずる係 参加費は当日徴収。
Tシャツのサイズも明記してください。
※TシャツはボンクラのロゴTを予定しております。
大人参加人数が少ない場合はTシャツは作らないかもしれません。
子供Tシャツも刷れますが、サイズは80cm〜130cm
大人サイズはXS~XXLまで。
作らない場合の参加費は2,000円となります。
長野の夏を一緒に盛り上げましょう!
(夫記)
(おまけ。チョコクリームの泥棒髭に大喜びの多笑さん)
娘の描写力の成長は目覚ましいものがあります。
最近は、よくご近所さんや僕ら夫婦の友人の顔を描きます。
下の絵は「モンマートとみや」のご夫妻。
上が奥さんで、下がご主人。
親のひいき目を抜きにしても、二歳五ヶ月の子にしてはよく描けていると思うんです。
天才画伯らしく、一度描いた絵には執着しないようで、
ご本人にプレゼントしてきました。
ご主人いわく「髪が薄いところがうまく描けてるねー」とのこと(笑)。
末恐ろしい二歳児です。
(夫記)
おまけ:多笑画伯最新作。「えんどうまめとジャガ地蔵さま」