小さな女の子が、ちょっと早い花嫁姿に。
昨日は、ネオンホールの夜の写真部のメンバーの方お二人と
"桜美アートプロジェクト"のお手伝いをして来ました。
手伝ったのは、小中学生の花嫁体験ブース。こどもがウエディング
ドレスを着るなんてありえないっ!、とても夢のある企画ですね。
主な内容は、希望者にヘアメイク、ウエディングドレスを着せてあげて、
写真を撮影しその場でプリントして渡す
というものなのですが、自分たちは撮影係をしました。
HACILAと中学生の運営スタッフ5人、メイクさん4人、カメラマン3人
体制でしたが、みんな休む間がほとんどないくらい盛況でした。
写真を撮っていて、中学生って素晴らしいと思いました。
ノリノリでポーズを決めてくれるこもいれば、ガチガチに緊張している
コもいたり、ノリでドレス着ちゃった男子、ドレスを着た彼女との
2ショットに本気で喜ぶ男の子....なんというか中学生くらいのコたちが
もっている感情のストレートさというか純粋さが、とても可愛らしいし
素敵なんです。
いいな〜中学生こそ芸術作品だよナ〜 なんて感じたのでした。
中学生のうちから、アートに触れる機会があるのってとても羨ましい事ですね。
花嫁体験がアートと直接関わっているかは分からないけど、でも、生徒たちの
心に中学時代のいい思い出として残ったら嬉しいです。
(はるな記す)