2009.12.03
12.02. 隣りのおじいさん
天気は雨、今日もまた区長のはなしを聞きにあるく。
突然ですが、私は今年1月から新町のアパートに暮らしています。
ワンボックスに荷物をつんで引っ越し作業をしていた時のこと。
アパートの駐車場と隣りの家の駐車場の間に段差があることに
気がつかず、車?タイヤ?を落っことしてしまいました。
その時、となりのお家に助けを求めると、
おじいさん、おとうさん、おかあさん、おばあちゃん、と
次々出て来て、快く手伝ってくれました。
ワッセワッセと30分、なんとか車を救出してもらったのでした。
私は引っ越した後、なにかお礼をしたいものだと思いながら
お菓子を買ってきて持っていこうとしたのですが
いきなりお菓子なんか持って行ってもコワイかな・・・
食べ物を持っていくのは、もう少し関係を築いてからにしようと
思っていました。
そうこうしているうちに月日は過ぎ去ったのですが・・・
今日、新町の区長が
「今日はね、まちのことよく知っている長老をおよびしておいたよ」
とのこと。
「ほら、来たよ」
入り口の方を見ると、なんと隣りのおじいさんなのでした。
今日、あらためて挨拶をして
「あんたもまちの行事に参加しなさい!」
というわけで来週は新町の餅つき大会に出ることになりました。
ちなみにこのもちつき大会は今年はじめて開催されるらしい。
13日(土曜日)新町公園です。
(あやこ記す)