多笑を幼稚園のバスに乗せ、迎えに来た母の車に直太朗を乗せ、家の中がしんとする。さー、今日は鬼の居ぬ間に、あちこち修繕するぞー!まずは鬼(直太朗)に破かれ、直しても直しても破かれて、しばらく放っておいた襖。こっちは鬼たち(多笑と直太朗)に倒されたうえ、バリバリと踏まれて穴のあいた襖。
これは鬼(直太朗)に壊された(しかも3回目)ノグチイサムの照明。その他、鬼(直太朗)に破かれた本が数冊。直太朗の傍若無人たるや、ほんとに手に負えない。男の子とはこういうものなのか、半ばあきらめつつも、破れたところをとっかかりにして、さらにビリリーッとやられるので、この事態を終息させねば。というわけで、アフターに続く!(妻記)(おまけ)鬼こと直太朗。最近ではフォークやスプーンも使えるようになってきました。