長野・門前暮らしのすすめ

活動の記録

もちつき

西之門歳時記 もちつき
12月29日(水)13:00〜15:00
会場:西之門町 箱山ふとん店南、松屋旅館駐車場

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西之門町青年部と長野・門前暮らしのスタッフが中心となって
年の暮れの行事「もちつき」を行いました。
町内、ご近所から老若男女が集まってワイワイ言いながら
かまどの火をおこし、米を蒸し、もちをつき、ふるまいました。
通行人、スタッフ、近所の人たちなどあわせて約80名が参加しました。
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食材をさばく時より?目つきが鋭い(笑)「こまつや」シェフ・廣政さん。
かまどに入るように薪を短くしているところ。
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去年よりコツがつかめてきた、青年部の男衆たち。
かまどの準備も順調に進みました。
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今年、実家に帰ってきた山田均さんも青年部員として参加。
山田さんの実家はもともと「鍋善」という屋号で金物屋さんを営んでいました。
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蒸し上がったお米を杵でつぶしていきます。
宿坊で経験を積んだ?健一くんが声をかけながら
米が臼にひっつかないようにしゃもじでひっくり返します。
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臼のなかはこんな感じ。湯気が出ておいしそうです。
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声をそろえて「ヨイショーッ!」この日、10キロのもち米を使いました。
ついたもちは、あんこ、きなこ、ごま、おろしをまぶしていただきました。