長野・門前暮らしのすすめ

活動の記録

しめ縄作り

西之門歳時記 しめなわづくり
2010年12月15日(水) 13:30〜15:30
西之門町 鍋善旧店鋪スペース

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NPO法人「まめってぇ鬼無里」さんからの紹介で
鬼無里から達人・吉田さんを講師に迎え、
青年部、近所の若者、留学生が集い、
にぎやかに「しめ縄作り」が行われました。

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わらは鬼無里のたんぼで育った稲。
背丈が長く、やわらかく扱いやすいため、
もち米の稲を使うのがよいのだとか。
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平成学院で日本語を勉強している留学生たち・・・
なんだけど講師の言葉はあんまり通じず?
身振り手振りで作業をすすめます。
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ワラをなうのははじめて、という人がほとんど。
吉田さんの手ほどきと手助けによりなんとか全員完成。
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完成の図。
ちなみに達人・吉田さんは「昔はここらへよく買い物に来た」とのこと。
今はもうないお店のことや、なくなってしまった店主のことなどを
懐かしそうに語った。。会場となった鍋善金物店のことも知っていた。
門前と西山の人々が交流した、という話は歴史の資料で読んだり、
聞いたりしていたけれど、こうやって思いもよらないところで
つながることがあると、門前と西山のつながりをよりリアルに
感じるものだなあ、と思った。
(あやこ記す)