長野・門前暮らしのすすめ

門前暮らし日記

「もんぜんお仕事体験 その5」の様子

6月21日に行われたお仕事体験の様子をお知らせします。
3名の女性が参加されました。
集合場所のナノグラフィカから作業体験する現場まで徒歩で移動。
途中、講師の小田切さんが手がけた物件を見学しました。sigot_0621_1.jpgsigot_0621_2.jpgもう一人の講師、清水さんとは現場で合流しました。
簡単な自己紹介の後、作業開始。

今手がけているシェア・アトリエで使う「作業台」を作りました。

作業台と一口にいいますが、「使い易い広さ、高さ」があります。
使う人の身長・目的に合わせるのが一番ですが、
今回は一般的な高さ、台はコンパネをそのまま使う作業台を製作しました。

皆さん工具の「インパクトドライバー」や「ドリル」を使って
ネジを打ち込むのは始めて。
でも、「筋がいい」と清水さんに褒められていました。

sigot_0621_3.jpgsigot_0621_4.jpgsigot_0621_6.jpgsigot_0621_7.jpgsigot_0621_8.jpg作業時間40分で、完成です。

その後はお向かいにあるcafeで懇談会。
仕事の話、ご近所付き合いの話、でも一番盛り上がったのは、、ビールの話でした。
始めて会った人同士が、思いがけない共通点を見つけて距離が縮まったのです。

講師のお二人が「コミュニケーション」のお話をしてくださいました。
自分と相手に一つでも「共通点」が見つかると、
他の話題でもコミュニケーションが取り易くなるように思いました。自分と相手の違いばかりを見ているときは、ダメですね。

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(篠宮・記)