長野・門前暮らしのすすめ

門前暮らし日記

立町のアパート

今日は信州大学前の老舗?不動産屋・井上商事を訪ねました。10年前、お世話になった不動産屋さん。名前を言うと覚えていてくれました。当時、大学を卒業した私は就職するでもなくナノグラフィカの姉妹店(兄貴店とでもいうべきか)であるネオンホールにスタッフとして入ったのですが給料などもらえるはずもなく・・・学生の間、住んでいた新築アパートから安い住居に引っ越すことになりました。そこでお世話になったのが井上商事なのです。結局落ち着いたのは築30年はいっているであろう二軒長屋。ねこ、むかで、かえる、しまいにはクマまで?・・・いろんな生き物が出没!する楽しい住まいでした。縁側があって気持ちよかったな〜。と、思い出話はこのぐらいにして今日紹介してもらったのはアパート。こちらも築30年とのこと。1105apat03.jpgなかなか味わい深いですね〜。406号を桜枝町へぬける静かな生活道路沿いにあります。空き部屋ありです。1105apat01.jpgこじんまり感がかわいいキッチン。東向きで朝日がきもちよさそうです。1105apat02.jpgトイレとお風呂の入り口。ちなみにお風呂はこう見えてもタイル張り。このほかに四畳半と六畳の和室があります。畳も新しく、今すぐにでも入居できる状態(当たり前か)。「貧しくとも楽しい我が家」って感じで新婚夫婦とかにおすすめ?です。ピカピカのマンションとかに暮らすより夫婦の絆が強くなるんじゃないか?(気のせいか・・・)問合せは井上商事さんへどうぞ。