いま門前には空き家にあたらしい人たちが
住居にしたり、お店をだしたり
この3年間で30件ぐらいになってきたんじゃないかと思います。
本当に増えてきましたね。
うれしいです。
ナノグラフィカのたまちゃんはじめ、
清水さん、小川村に嫁いでった、あやこちゃんの中心メンバーが具体的に行動して、
地元の理解と信用を得ながらコツコツ積み上げてきた成果がカタチとなってあらわれはじめました。
どんな仕事でも信用がカタチとなるには3年以上はかかると思います。
それから門前研究会(もんけん)のみなさん
リノベーションを具現化する建築家さん
想いをカタチにするデザイナーさん
地域になくてはならない、昔ながらの大工さんや電気工事の職人さん
多くの専門家のみなさんの強力な協力があって、その歩みは加速化してきました。
地域に昔から住み、古い物件を所有する大家さん
そこで自己実現をしようとする行動力のあるみなさん
まえから門前で営みをしてきた住民
ちいさなエリアで、みんなにメリットのある関係性を創造できていることが成功の要因であると思います。
【新体育館にて、23年度卒業式の写真】
クリックで再生⇒⇒ 【♪城山小学校校歌♪】 清泉女学院体育館にて ・・・貴重な動画です。
つい先日、母校でもある城山小学校の卒業式・入学式に来賓で出席させてもらいました。
入学のみなさんおめでとうございます!
福太郎くんもおめでとう!
在校生と先生方と一緒になって校歌を斉唱して、ふと考えた『ぼくのゆめ』。
これからの門前生活のモチベーションとなる『幹』の部分です。
『もっとたくさんの子供たちが暮らす地域にしていきたい!!』
今年の新入生は58名で2クラスでした。
昨年は3クラス、30数年前の僕の時代は4クラス。
クラスの数は大差なくても、今はひとクラス20数名、
僕らの時はひとクラス40数名ですから、子供の数が半分以下になってるという現実です。
(信大付属小学校もありますが、たぶん同じような状態ではないでしょうか)
iターンでもUターンでもいい。
門前にたくさんの人たちが移り住み、
いろんなお店や、仕事が増えて、ちゃんと商売が成り立ち、儲けること。
楽しい人材も増え、最初はひとりでも、いずれ家族になり
そして、子供が生まれ
この地域で育ち、勉強し・・・巣立ってゆく。
いつかまた、たくさんの経験と能力を持って帰ってくる。
そんな当たり前の循環を実現すべく、僕らは、行動し、魅力的な地域にしていくこと。
想像力と決意が沸き起こる、この城山小学校の校歌にはそんなチカラあります。
世界の人となる = 『門前の人となる』 少々解釈が強引ですか ・・・(笑)
われわれ西之門青年部も
あなたの新たな門前生活を【衣食住遊】でサポートします!
本日の部長の一句
『ブログの内容が時間差で、安斎さんとかぶりぎみ!多笑ちゃんもGO入園おめでとう!』
ありがとうございました。
西之門町青年部
部長 箱山 正一