3歳になり、言語能力が目覚ましく発達中の長女・多笑。最近「おとうちゃん、これ食べていいだ?」とか言うようになりました。福島出身の僕にしてみれば、「〜だ?」「〜してるだ。」などなどの信州ならではの語尾は、すごくぞんざいな言葉という印象です。もしくは、常田富士男と市原悦子。まんが日本昔話か!と突っ込みたくなるのです。「女の子は、食べていいだ?とか言っちゃだめ」とたしなめたところ、妻から反発が。「信州の方言を否定するのか」と。うーむ。確かに妻は、「おとうちゃん、これ食べるだ?」とか言っている。それを真似しているのだなぁ。福島で言えば「〜だべ」とか「〜だべした」とかいう地元ならではの語尾を女の子が使っていたら、何となくトッポイ印象を受けます。僕はそうした語尾を使わない女子が好きでした。でも、京都に住んでいたときは、関西弁の女子に魅力を感じていたなぁ。うーん、女子の方言=トッポイというわけでもなさそうです。信州では女の子が「だ?」って使ったらかわいいだ?(夫記)