長野・門前暮らしのすすめ

門前暮らし日記

体験中の清宮さんのご紹介

1/5から体験ハウスで暮らしている清宮さん(30代・女性)は千葉県在住。「移住前に長野の寒さを体験してみたい」と、体験の申し込みをされました。千葉県出身のご両親はとても旅行が好きで、色々な場所にでかけた結果、一番気に入ったところが長野だったそうです。「いつかは長野に移住したいね」と彼女が学生の頃から、ご家族で話されていました。移住計画が具体的に動き始めたのは、一年前。まずは長野県の「田舎暮らし案内」に問い合わせ、今も相談に乗ってもらっているそうです。そして長野市の「善光寺門前で”まちなか暮らし”を体験してみませんか!」のHPを見て体験ハウスの存在を知り、現在に至ります。滞在中は、寒さに負けず、善光寺やご近所の催しに積極的に参加され、ご近所でのお買い物も楽しんでいる清宮さんです。でも。実際に暮らすには「仕事」と「家」を見つけなくてはなりません。この体験期間中に面接も受けましたが、結果次第ではまた探さなくてはいけません。千葉では大学教授の秘書をされていて、英語も操れ(留学経験有り)礼儀正しく控えめながら、行動力のあるお嬢さんです。ぜひぜひ、清宮さんに長野市に移住してほしい!みなさん、ご協力お願いします。まずはこちらに引っ越しをされてから時間をかけて「家」探されるようです。門前界隈の古民家を希望されています。さらに、「お婿さん」も探されるそうです。「動物」と「F1」が好きな清宮さん。一緒にご飯を食べに行って「何にする?」とこちらが聞くと「何がいいですか?」とこちらの気持ちを先に聞いてくれる、そんなお嬢さんです。(管理人・ひさえ)