体験ハウスの看板ができました。この看板を作ってくれたデザイナーさんが今体験ハウスで暮らしています。彼は須坂市にある実家から長野市にある事務所に通っています。仕事場の近くに家を借りようかと考えていると聞き、体験を進めてみたところ滞在してくれる事になりました。そして、やった事がないというので「土鍋でお米を炊く体験」をしてもらいました。(12月6日にABNステーション内で放送された門前暮らしのレポートで、男性アナウンサーさんもされてましたね。)とりあえず、白米を2合炊いてみる事にしました。お米を研いで水を入れました。2カップとちょっと。火を点けます。火加減は鍋底に火があたるぐらい。よく、沸騰してから○分炊くという説明がありますが、ここはもっと簡単に。「ん?焦げた臭いがする」と思ったところで、ちょこっと蓋を開けて水気が無いのを確認して火を止めました。蒸らす事15分。う〜ん、写真がブレてますが…とても上手に炊きあがりました!おこげもほどよくできていたんですよ。お茶碗によそって「いただきます」。試食した私の娘(三歳)はおいしいと褒め、本人曰く「体得した」そうですよ。はじめてなのに!でもまあ、そういってもらえるとこちらも勧めた甲斐があるというものです。はい。体験ハウスは来月も体験予約が入っています。利用して頂けてうれしい限りです。気になる方はナノグラフィカまでお電話下さい。(管理人・ひさえ)