長野・門前暮らしのすすめ

門前暮らし日記

夫、祭りに出る。

今日、ではなく日付変わって昨日は、びんずる祭りでした。

わが夫がなぜかボンクラ連の連長に任命されたので、その勇姿を見守ってきました。
写真は善光寺さんでの採火式後、法燈行列のはじまりを待つ夫とmanz-designの太田氏。

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採火式とは、びんずる踊りの行列を照らすかがり火を、
善光寺さんのお燈明からいただく儀式です。
燈明みこしに移された火は、踊り連の連長らの行列を伴って、
分火式の会場であるTOiGO(トイーゴ)広場へと運ばれます。
そして燈送衆(ひおくりしゅう)によって各所に設けられた火釜へと次々に運ばれ、
一斉点火と同時に踊りがスタートするわけです。

私は今回はじめてこの儀式の一部を見物しましたが、
善光寺さん境内に、踊り連の名入り提灯を掲げた連長と副連長が一堂に会す様は、
なかなか見応えがありました(写真手前に居並ぶのは木遣り保存会の皆さん)。

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何より格好良かったのは、燈送衆が火の粉散る長い燈送棒を担いで、疾走していく姿。

ただ残念なことに、音響機材の具合が悪いのか、その様子を実況する声は、
雑音だらけのうえブツブツ途切れて、ほとんど聞き取れない。
多くの人が、目の前を疾走していく燈送衆の存在に気付いていないようでした。
(踊りがスタートしてからも、肝心の音楽はブツ切れ。音響機材の刷新が必要と思われます)

祭りとは無縁だった夫が、門前に越してきて早々に地元の祭りに誘われて、
人生初の神輿を担いだのが、昨年のこと
今年はこうしてびんずるに参加している。

ありがたいことです。

以下、このブログをアップしようと画像をいじっていた時の母娘の会話。

娘「おおたちゃんのちゃちん、もっとみたい。
  たえちゃん、おおたちゃんちゅきなんだー」
母「あれ、ひふみよさんが好きなんじゃなかったの?」
娘「ひふみよのいまいちゃんもちゅき。あと、おとうちゃんもちゅきだなー」

ですって。良かったね、お父ちゃん。

(妻記)