信毎の向井さんが、そもそもナノグラフィカはなんでここ(門前)に来たのか、というのでなんでだっけなあ〜と思い出してみました。こういう質問は全然はじめてではなくて、むしろしょっちゅうされてるんですが、毎回、一から思い出します。でも今回はいつもより、ちょっと感慨深いものがありました。『門前暮らしのすすめ』をしながらこのことを思い出していくのは、なんか嬉しい気持ちでした。たしかに編集室をやりたかったし、古い家屋でやりたかったけど、一番には、周りの人々に愛されながら暮らすことがしたいと思ってた気がします。7年たって、そこそこやれてる気がしますが、ご近所のみなさん、どうですか?(たまみ記す)