長野・門前暮らしのすすめ

門前暮らし日記

12.02. 隣りのおじいさん

天気は雨、今日もまた区長のはなしを聞きにあるく。突然ですが、私は今年1月から新町のアパートに暮らしています。ワンボックスに荷物をつんで引っ越し作業をしていた時のこと。アパートの駐車場と隣りの家の駐車場の間に段差があることに気がつかず、車?タイヤ?を落っことしてしまいました。その時、となりのお家に助けを求めると、おじいさん、おとうさん、おかあさん、おばあちゃん、と次々出て来て、快く手伝ってくれました。ワッセワッセと30分、なんとか車を救出してもらったのでした。私は引っ越した後、なにかお礼をしたいものだと思いながらお菓子を買ってきて持っていこうとしたのですがいきなりお菓子なんか持って行ってもコワイかな・・・食べ物を持っていくのは、もう少し関係を築いてからにしようと思っていました。そうこうしているうちに月日は過ぎ去ったのですが・・・今日、新町の区長が「今日はね、まちのことよく知っている長老をおよびしておいたよ」とのこと。「ほら、来たよ」入り口の方を見ると、なんと隣りのおじいさんなのでした。今日、あらためて挨拶をして「あんたもまちの行事に参加しなさい!」というわけで来週は新町の餅つき大会に出ることになりました。ちなみにこのもちつき大会は今年はじめて開催されるらしい。13日(土曜日)新町公園です。(あやこ記す)