2014.01.11
突撃、となりの体験ハウスごはん
今日は、ナノグラフィカの喫茶をお手伝いしてくれているみどりちゃんが
体験ハウスを利用する日でした。
篠ノ井の実家から雨の日も雪の日も自転車に乗って、
1時間近くかけて通うみどりちゃん。
ぜひ体験ハウスで門前暮らしのよさを味わってもらいたいと
声をかけました。
一夜限りの門前のみどり邸に、夕飯をもって増澤家とともに
遊びに行ってきました。
体験ハウス、やはり現代的な建物らしく、
ストーブ一つでぽかぽかでした。
普段、築100年の隙間だらけの古民家事務所にいるので、
その感動といったら...。
スパークリングワインと花札と「人狼」で盛り上がり、
ムードメーカー福太郎の御陰で、ささやかだけど笑いの絶えない夜になりました。
(はるな記す)
写真は長野駅前の千石劇場のすぐ近くにある建物。一軒の長屋なのか、それとも建物が
密集しているのか、イマイチどういう構造か分らない。
ビルとビルの隙間にあるせいか、何となく日陰がちなイメージがあったり
営業しているのかしていないのかわからない古ぼけた飲み屋の看板があったりと
なんとなくアングラ演劇の世界みたいな雰囲気を感じて、好奇心をかき立てられます。
(はるな記す)
今朝の朝食は、太平堂桜枝町店のベーコンエピとスヰットポテト。
混んでいる太平堂の店内で、偶々目にとまった「スヰットポテト」は
ネーミングに一目惚れし買ってしまいました。
スヰットというくらいだからスイートじゃないのかと思いきや、
カキーンと脳を刺激する甘さを秘めていました。
甘党の方、ぜひ。
(はるな記す)
今日は雨。夕飯の食材を買いに近所の八百屋へ向う途中でロートレックの前を通った。
そういえば「ロートレック」はいつも不思議な雰囲気を漂わせている。
東之門町にあるこの「ロートレック」は一階が喫茶店、二階はギャラリーになっている。
私は一階は利用した事があるけれど、二階はまだいったことがない。
というか喫茶に行った際に、お店の方に二階を見学してよいか訪ねたのだけど、
そのときは運悪く「今散らかっているから、ごめんね」と断られてしまっている。
断られると余計気になるじゃないか。
その日から、私にとってロートレック(の二階)は近くて遠い、憧れの存在。
いつか行ってみたい。
憧れの気持ちを込めて、雨の日のロートレックを撮影。
(はるな記す)
権堂の飲屋街の通りを一本おれると出会うことができる路地
鶴賀と問御所の間くらいのところかな。この静かな通りは、飲屋街とのギャップがあって、
なんだか好きなのです。
(はるな記す)