2010.11.14
『ちえぞう』と『瞼の母』に涙する
久々に出演する芝居の本番前で、かなり無理矢理でしたが
同じ権堂での開催ということもあって
ながの映画祭に行ってみました。
今回の芝居の参考になりそう・・・ぐらいの気持ちで
活弁による「番場の忠太郎 瞼の母」を観ました。
ところが、主演のちえぞうも作品もとてもよくて
生演奏もぜいたくで、参考どころか大感動でした。
無理矢理行った甲斐がありました。
どうよかったのか、私の稚拙なことばでは
とても言い表すことなど出来ません。
このところ映画館から足が遠のいていましたが、
いい映画に巡り会えて本当によかったです。
(たまみ)