9月1日に、毎年恒例の西之門町のお祭、三峰祭が行われました。長い間、町の蔵に眠っていた御神輿が復活して三年目、今年は法被も新しく作りました。神事の際に、法被の魂入れをしてもらいました。
魂入れをして貰った法被を着て記念撮影！夜の御神輿の様子。箱清水、西後町からも助っ人が来てくれています。身に付けるもので雰囲気って変わるものですね。昨年までは、大量生産されている様な水色の法被でしたが、今年は１枚１枚丁寧に手染めして仕立ててもらったものです。新しい法被を着て御神輿を担いだら、神輿も担ぎ手もぐん と格好良く見えました。（はるな記す）