長野・門前暮らしのすすめ

門前暮らし日記

長生堂の絵ろうそく

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仏壇屋さんで見つけた美しいろうそく。一本一本職人さんが絵付けをするという「絵ろうそく」はおもにお盆やお彼岸、年忌、月命日など、ご先祖様の大事な時に使われています。絵ろうそくに火を灯すことによって、ご先祖様にお花が届き、供養することができるという意味合いがあるらしい。洋ろうそくに比べて光が強く、長くもち、芯の状態によって炎に表情が出るとのことです。