もうお正月だけど、しつこく年の瀬の餅つきレポートを。
蒸し始めて小一時間が過ぎてから、いよいよ餅つき開始。まずは杵でもち米をグリグリとつぶす。
これを念入りにやっておかないと後で苦労するらしい。一番手は西之門町の長老、金井さん。
西之門名物・傘屋の北沢区長もつきます! なんだかんだ言って、年配の方々はみなさん
とてもお上手でした。おそらくこの西之門町では、昭和40年代以降に杵と臼での餅つきが
子どもだってやります。大きくなってからも、この日のことを覚えていてくれたら嬉しいな。
きなこ、あんこ、しょうゆに大根おろし…その場で味付けして、すぐに美味しくいただく。
通りがかった人にも振る舞います。
最終的にはかなりにぎやかになりました。
「また来年もやろう」「恒例にしたいよね」なんて嬉しい声も聞けました。
おおむね成功でしたね。楽しかったです…!
杵と臼ほかお餅つきセット一式を貸してくださった米屋東町さん、ありがとうございます!